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言葉はイメージの缶詰だ【朝礼・研修のスピーチ】

言葉はイメージの缶詰だ【朝礼・研修のスピーチ】

(2011年11月25日更新)

 
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皆さん、今日は「顧客満足」について考えてみたいと思います。

 

この言葉は、経営のキーワードとしてよく使われますが、実は非常に説明しにくい言葉でもあります。


ところが、最近、ある社長から言われた言葉にハッとさせられました。社長はこう言いました。
「お客様に喜んでいただくと、うれしい!」
 

私は、この社長の素朴な言葉に、思わず感動しました。

そして「これこそ、顧客満足の心ではないか」と素直にそう思えたのです。
 

考えてみれば、言葉は「缶詰」のようなものです。缶詰には必ず何かが入っています。しかし、中身の物を出して、食べてしまえば、ただのからっぽの空き缶です。「言葉は知っているが、意味がわからない」というのは、実は「からっぽの空き缶」と同じことなのです。


意味を知らない言葉、具体的なイメージを持てない言葉をいくらたくさん詰め込んでみても、頭の中はいつまで経ってもからっぽのままです。
 

顧客満足であれば、まず自分でお各様の喜ぶ姿に接し、自ら「うれしい」という思いを体感すること。ただ頭で理解するのではなく、身体で理解すること。
 

そうして初めて言葉は生きるのです。言葉に中身がぎっしり詰まってくると思うのです。
 

執筆:伊吹卓

出典:CD『元気が出る朝礼120話』

(PHP研究所・刊)

 


 

『やる気がみなぎる朝礼120話』

~一日を前向きに行動するために~

 

聴く人のやる気を引き出す示唆に富んだ話材を120話収録しています。1話1~2分でわかりやすく簡潔にまとめました。気づきを促すもの、仕事のスキルを紹介したものなど、その内容はバラエティに富んでいます。前向きな1日を過ごすために、ぜひご活用ください 


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