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期日に対する考えの甘さ【朝礼・研修のスピーチ】

期日に対する考えの甘さ【朝礼・研修のスピーチ】

(2010年12月22日更新)

 
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報告書や決裁は、組織で仕事を進めていく上で、欠かせない手続きです。しかも、直属の上司を通じて、さらにその上の上司に渡ることが多いため、期限をきちんと守るのは企業人として当然と言えるでしょう。

 

こんな話があります。

 

ある精密機械メーカーの開発研究室長は、以前から研究していた特殊な金属の表面処理に関するレポートの提出を、役員から求められていました。作成にとりかかったものの、海外の文献からの引用に時間がとられ、一週間ほど提出が遅れてしまったのです。

 

レポートを提出した翌日、彼は役員から呼ばれました。彼のまとめた金属処理に関する特許権が、なんと三日ほど前に他社にとられてしまったというのです。彼の「期日に対する考えの甘さ」が、致命的な結果を招いてしまったのです。

 

期日を守るのは当たり前のこと。さらに、皆さんに取り組んでほしいのは、「少しでも期日より前に」ということです。「正確に、早く」が、今、私たちの仕事に求められるのです。

 

執筆:坂川山輝夫

出典:CD『元気が出る朝礼120話』(PHP研究所・刊)

 


 

37240.jpgCD『元気が出る朝礼120話
~毎日が変わる仕事のヒント~


仕事の原点を見直し、元気の素となる120話を集めました。1話1~2分、朝礼でご活用いただけます。


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