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袋のような組織をつくろう【朝礼・研修のスピーチ】

袋のような組織をつくろう【朝礼・研修のスピーチ】

(2013年11月29日更新)

 
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江戸時代の俳人・横井也有(よこいやゆう)が、著書である『鶉衣(うずらごろも)』の中で、こんなことを書いています。
 

 

 

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「器は中に入れるものを自分の形に従えようとする。しかし、袋は中に入れるものに従うので、自分の形を必要としない」


確かに、陶器や木のお椀、プラスチックの容器など、堅い器は形を変えることができません。水にしろ、砂にしろ、器の形に合うもの以外は受け付けません。ところが袋は、中に入れるものを制限しません。大きさや量に従って形を変え、大きくも小さくもなります。
 

さて、この話は、会社の組織に似たところがあるように思います。器のように入るものの形を制限してしまうと、一見安定しているようには見えます。しかし、器に収まらないものは飛び出してしまい、同じようなタイプの人間しか収まらなくなってしまいます。組織としては、こぢんまりとまとまってしまうことでしょう。一方、袋は、形は不安定です。しかし、どんな形のものでも中に包み込んでしまいます。形を限定しないので、異質なものを包み込んで、自然に収めてしまうのです。


皆さんの会社は器タイプですか、それとも袋タイプですか? 

 

これからの時代は、少々不安定ではあっても、柔軟で可能性に富んだ袋タイプの会社をめざすべきだと思いますが、皆さんはどう考えるでしょうか?

 


執筆:三浦 竜
出典:CD『元気が出る朝礼120話』(PHP研究所・刊) 

 

 


 

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