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「うっかりミス」を減らす秘策【朝礼・研修のスピーチ】

 「うっかりミス」を減らす秘策【朝礼・研修のスピーチ】

(2014年3月20日更新)

 
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仕事をしていて、よく起こすのが「うっかりミス」です。それを防ぐ一つのヒントが「電車の運転士さんと車掌さん」です。
 
電車を走らせるときに一番大切なことは「うっ一かりミス」による事故をどうやって防ぐか?
 
そのために鉄道会社がやっているのは「指呼」、いわゆる「指差呼称」です。「声に出し」、同時に「指をさして確認する」ことで、思い込みや思いちがいのミスを防ごうというわけです。
 
確かに、電車の運転席のすぐ後ろに立って見ていると、よく運転士さんが「信号よし」「出発進行~」「制限六〇キロ」などと大きな声を出し、同時に片手を上げて信号や速度計を指さしていたり、前方の安全を確かめている光景を目にしませんか?
 
逆に、車両の一番後ろに乗っていると、電車が発車する前に車掌さんが身体を乗り出して目と指先でホームの安全を確かめ、「発車ヨーシ」と声を出してからドアを締める光景を目にすることでしょう。
 
うっかりミスを防ぐには、頭で考えるだけでなく、声を出し、身体を使って確認することです。つまり、五官をフルに活かすことだといえるでしょう。絶対に失敗が許されない。そんなときこそ、一つひとつダメ押しの確認をする慎重さが求められるのです。
 
 
 執筆:野村正樹
 出典:CD『元気が出る朝礼120話』(PHP研究所・刊)
 
 
 

 
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