課長職にマネジメントの革新を!
RSS

部下をお手伝いさんにしていませんか?【朝礼・研修のスピーチ】

部下をお手伝いさんにしていませんか?【朝礼・研修のスピーチ】

(2014年10月28日更新)

 
  • はてなブックマーク
  • Yahoo!ブックマーク
  • Check
組織にとって、リーダーとはどんな存在でしょうか?
ただ役職がついて、給料が上がるということではありません。部下を目標に向かって導き、まさにチームとして成果を上げていく。これこそ、リーダーのあるべき姿でしょう。

 

しかし、これが結構難しいのは、皆さんもご存知の通りです。自分一人ではうまくできることでも、そのまま部下にやらせてうまくいくとは限らないからです。大体六掛けと覚悟するのが適当ではないでしょうか。

 

リーダーシップには、忍耐が必要です。だからこそ、部下を任せられた人はさらに成長するのです。

 

では、リーダーの役割とは何でしょうか?

 

まず基本となるのは、組織の目的や目標を、過不足なく、具体的に部下にしっかり伝えられるかどうかです。ここが、大きな分かれ目になります。中には、目的や目標もきちんと話さず、とにかく「これをやれ」「あれをやれ」と、仕事を押し付ける人がいます。部下をまるで自分の手足のように、お手伝いさんとして使うタイプです。

 

何も方針が示されない状態で、ただ仕事を押し付け、「成果を上げろ」と口で言うだけでは、部下は成長しようとしません。これでは、リーダー失格といわざるをえないのです。

 

自分がリーダーとして自分の役割を果たしているかどうか、それぞれの立場で見つめ直していただきたいと思います。

 

出典:CD『元気が出る朝礼120話』(PHP研究所・刊)

 

執筆:堤江実

 

[PR]

 

イラスト&ケーススタディー50

 

『実践!コンプライアンス[上級編]』

 

 ~企業の社会的責任から職場の倫理問題まで~

 

管理職の身近で起こりうる数多くの事例を厳選して収録。職場や社会においての「正しい判断」と具体的対応法をわかりやすく解説しています。

主に課長職を中心に、管理職を目指す一般社員から経営層まで、幅広く学んでいただける内容です。

コンプライアンス研修・教育教材をまとめてご紹介しています。


メールマガジン

更新情報をメルマガで!ご登録はこちらからどうぞ