課長職にマネジメントの革新を!
RSS

仕事のできる人は謙虚で用心深い?【朝礼・研修のスピーチ】

仕事のできる人は謙虚で用心深い?【朝礼・研修のスピーチ】

(2015年7月23日更新)

 
  • はてなブックマーク
  • Yahoo!ブックマーク
  • Check

皆さんは、「仕事ができる人」に対して、どんなイメージを持っていますか?

 
多くの人は「自分の能力や腕前に自信を持っている人」をイメージすることでしょう。
また、多くの人は「大胆で気が大きい人、器の太きい人」といったイメージを持つかもしれません。
 
そこで、アメリカ大リーグで活躍しているイチロー選手を例に考えてみましょう。
毎年、シーズンが始まる直前、大勢の報道陣がイチロー選手を取り巻いて質問します。
「今年の抱負は?」「今の気持ちは?」……。報道陣が期待するのは「ヒットの世界記録をつくりたい」「打率四割をめざしたい」、そんな威勢のいい言葉でしょう。
しかし、渡米した最初の頃、イチロー選手が口にしていたのは、次のような言葉でした。
「はい、レギュラーを取れるようにがんばります」
「今年も最初のヒット一本が打てるかどうかが、ちょっぴり不安です」
もちろん、イチロー選手にはそれなりの自信があったはずです。しかし、だからといって大きなことは口にしませんでした。
あくまでも謙虚に、用心深く、「気が小さい」とも取れるぐらいの発言に終始していたのです。
 
「仕事ができる人」、だからこそできる「細心の注意」。私たちもぜひ参考にしたいものです。
 
出典:CD『元気が出る朝礼120話』(PHP研究所・刊)
執筆:野村正樹

メールマガジン

更新情報をメルマガで!ご登録はこちらからどうぞ