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「電車」で生まれる「あい」とは?【朝礼・研修のスピーチ】

「電車」で生まれる「あい」とは?【朝礼・研修のスピーチ】

(2015年12月 5日更新)

 
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インターネット掲示板への書き込みから生まれた『電車男』(中野独人著)。

この人気作品が、本になり、映画やドラマになったことは皆さんもご存知でしょう。電車の中で困っている女性を助けた主人公が、見事に彼女との愛を実らせる物語です。

 
ところで、このストーリーを題材に、ある人気落語家が小咄を作りました。テーマは「恋愛のほかに、電車のなかで生まれる『あい』とは?」。
 
さて、皆さんは何だと思いますか?
 
その答えは「ゆずりあい」です。お年寄りや身体の弱い乗客に席をゆずったり、満員電車から降りようとする人のために身体をずらしてみたり。そうした「ゆずりあいの精神」が、快適で明るい車内をつくるのは言うまでもないでしょう。
 
もちろん電車の中では、他にもさまざまな「あい」が生まれます。たとえば、意外な人との「出会い」があります。見知らぬ同士の心と心の「ふれあい」もあるでしょう。
 
そうやって考えてみれば、職場で一緒に働いている同僚や、仕事でいつも対面する取引先の人たちも、「会社」という名の「電車」に偶然に乗り合わせた仲間同士といえるかもしれません。
 
顔を合わせる回数が多い分、出会いも多いはずです。思いやりとやさしさで、すばらしい「あい」をたくさん育んでいただきたいと思います。
 
出典:CD『元気が出る朝礼120話』(PHP研究所・刊)
執筆:野村正樹

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