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気を合わせる【朝礼・研修のスピーチ】

気を合わせる【朝礼・研修のスピーチ】

(2011年4月18日更新)

 
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ある研究者によると、日本語には「気くばり」や「気移り」、「気分」といった具合に、頭に「気」の付く言葉が、なんと22もあるそうです。この結果から、その研究者は「日本人は『気』の民族だ」と語っておられるそうです。 

確かに、私たちは普段の生活の中で、「気が合う」とか「気が合わない」といった言葉をよく使います。そして、「気」の合った仲間、グループが自然とできていくのです。日本人らしいといえばそれまでですが、ここで困った問題が一つあります。


対立するグループができてしまうことです。
 

特に会社組織では、グループの壁は百害あって一利なし。マイナスにこそなれ、プラスには働かないのです。
 

そこで、一つ考えてほしいことがあります。「自然に気が合うか」ではなく、「自分から気を合わせる」ことが大切ではないかということです。
 

つまり、相手と気の合うところを、自分から見つけようと努力するのです。
 

たとえば、「スポーツは何をしておられましたか?」と趣味をたずねるような、ささいな問いかけでも構いません。何かきっかけがっかめれば、話がはずむようになります。気が合う部分が見つかるのです。
 

そのときこそ、相手の気をつかんだ瞬間といえるのではないでしょうか。
 

執筆:伊吹卓  

出典:CD『元気が出る朝礼120話』(PHP研究所・刊)

 


 

37240.jpgCD『元気が出る朝礼120話
~毎日が変わる仕事のヒント~


仕事の原点を見直し、元気の素となる120話を集めました。1話1~2分、朝礼でご活用いただけます。 

  

 


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