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トヨタ部品京都共販株式会社様~「企業風土を変える」第一歩をここから

トヨタ部品京都共販株式会社様~「企業風土を変える」第一歩をここから

(2013年9月10日更新)

 
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トヨタ部品京都共販株式会社様は、トヨタ自動車(株)と京都地域のトヨタ販売店・部品商・修理工場等を結ぶ卸売り会社。
 

膨大なトヨタ車の補修部品の安定供給を通して、お客様の安全で快適なカーライフを支えています。2008年、柏尾俊博氏の社長就任を機に積極的な風土改革に乗り出した同社の人材育成の取り組みについて、総務部主査の尾笹達夫氏にお話をうかがいました。

 

わかりやすく、視野が広がる実践的な研修。それがPHPゼミナール参加者の共通した感想です。

 

Q 2011年からPHPゼミナールを導入いただきました。どのような経緯やきっかけがあったのでしょうか。

 

A 当社はトヨタ自動車と京都地区トヨタ販売店の50:50の共同出資で生まれた企業なので、長らくトヨタ自動車の研修センターで行なわれていたグループ研修に頼りきっていました。ただ、そこでは営業部門に焦点を当てた研修が主だったため、ほかの職種では一度も参加したことがない社員もいる状態でした。また、研修で学んだ営業社員も、実際の仕事は固定された仕入先や販売先へのルーティンワークがほとんどで、同じ顔ぶれの人々とのビジネスを繰り返すような毎日。ある意味、当社の多くの社員は長年、新しい分野へ知識や視野を広げる面でほど遠いところにいたわけです。
現社長の柏尾は当社に着任した折、そのような状況と雰囲気を見て「まるで鎖国をしているようだ」と評しました。時代が大きく変化している中でこんな会社ではいけないと、「企業風土を変革する」という中期ビジョンが提示されたのです。
そこでまず、注力することになったのが人材教育の見直しでした。

 

Q 具体的に、どのような活動から始められたのですか。

 

A 最初は、社長が特定のテーマを決め(例えばマーケティングやトヨタ生産方式についてなど)、管理職の社員がそれに沿った書籍を購入して読み、簡潔なレポートにまとめて会議で発表することを行ないました。 読んで、まとめて、プレゼンテーションをするという、普段の仕事とは全く異なる勉強会を始めたのです。社長はそれを通じて、自社業務の枢要を担う社員の「学ぶ」姿勢を育てようとしたんですね。
同時に、より広くビジネスへの視点を磨くために、トヨタグループ以外の外部機関が行なう研修に積極的に社員を派遣することが決定されました。ここで地理的に当社に近く、また多彩な研修コースをそろえておられるPHP研究所さんを選択させていただきました。
  
 

 

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Q 現在、「課長研修 マネジメント革新コース」と「部長研修 部長力強化コース」を導入いただいています。受講された皆さんの評判はいかがでしょう。

 

A セミナーの参加後に報告書を提出してもらっており、書かれたことを見ると「とてもよかった」という意見が圧倒的多数ですね。そのポイントの一つが、とにかくわかりやすい点。例えば、講座でアカデミックに難しく語るような他の研修機関と違い、PHPゼミナールの場合はテキストや講師の方が話す内容がシンプルで、非常に理解しやすいようです。二つ目が、コミュニケーションをとる機会が多い点。講師の話を聞くばかりでなく参加者同士で議論する時間が設けられていたり、講義の終了後に、そこに集まった異業種の皆さんと世間話や情報交換ができたり。特にこの2点が、受講した社員から好評を得ています。当社の方針として社員にはできるだけ社外の人たちと交流してもらいたいので、一開催につき一人ずつの参加になるように配慮しています。

 

Q 今後の人材教育の進め方と目標について教えてください。

 

A 公開セミナー以外では、PHP研究所さんの通信教育やe-ラーニングも活用させていただいており、これらすべてを効果的に使って「自ら学び、自由闊達に動ける社員」を少しずつ増やしたいと考えています。当社では、研修の費用は全額、自己研鑽のための通信教育は9割まで会社負担にした制度を整えています。また、通信教育などは自宅だけでなく、通常業務に支障がでない限り会社での受講も認めていますので、社員もより気軽に、能動的に学んでいけるはず。この流れをうまく軌道に乗せることで、社長が目指す企業風土の改革を着実に進めていきたいと思っています。

 

※肩書きは取材当時のものです。

 

【ご活用データ】

●公開セミナー

「部長研修 部長力強化コース」

「課長研修 マネジメント革新コース」

 

 ●通信教育

入社内定者教育 「仕事の基本とビジネスマナー」

ガイドブックによる自己啓発

「『トヨタ式 人づくり』の基本がわかるコース」

「ロジカル・プレゼンテーション実践コース」  ほか

 


 

【会社概要】

トヨタ部品京都共販株式会社

全国33社・約280拠点を展開するトヨタ部品共販において、その広大なネットワークの一翼を担うトヨタ部品京都共販。1979年の設立以来、トヨタ車の補修部品からドレスアップ用品まで、高度なロジスティックス機能とマーケティング機能をもとに多彩なパーツを市場に提供。ドライバーの豊かなカーライフを力強くサポートしている。

http://www.toyota-kyoto-kyouhan.co.jp/


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