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三立製菓株式会社様~内定者向け通信教育で、学生から社会人への意識改革を

三立製菓株式会社様~内定者向け通信教育で、学生から社会人への意識改革を

(2016年9月 2日更新)

 
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日本全国で長く愛されてきた「源氏パイ」「チョコバット」「かにぱん」などの菓子類や、非常用備蓄食糧の定番「カンパン」で知られる三立製菓株式会社様。通信教育を活用した入社内定者教育について取材させていただきました。

 

 

 

入社前に「プロ社会人」としての自覚を植え付ける

 

労務課課長代理・田村正規様におうかがいします。

 

Q.まず、貴社の事業内容について教えてください。

A.当社は、1921(大正10)年に浜松で創業した菓子メーカーで、現在も浜松に本社を置いています。創立者・松島保平は「消費者、販売者、製造者」の三者、あるいは「従業員、株主、経営者」の三者が、もっとも安定した形で成り立つように社名を「三立」と命名しました。「源氏パイ」「チョコバット」「かにぱん」など、数十年にわたって日本中で愛される菓子類をつくり続け、おかげさまで今年95周年を迎えます。

 

Q.貴社で働くにあたって大切なことは?

A.「お客様に安心と満足をお届けする」、これが当社のモットーであり、メーカーとしての責務と考えています。経営者から社員一人ひとりに至るまで、全員がこれを肝に銘じて社業に邁進しています。

 

Q.内定者の皆様に通信教育を受講させるねらいは?

A.社会人としての教育の本番は入社後ですが、その準備期間である内定時期をいかに過ごさせるかも非常に重要だと思います。会社によってさまざまな方法があるかと思いますが、当社では、入社前に学生から社会人へと脱皮してもらう内定者教育の一環として、PHP通信ゼミナール『[記述添削式]めざせ!プロ社会人。』を活用しています。学業や卒論制作の妨げになるような内定者教育は好ましくありませんので、まずは入社前に「自分は社会人になる」という意識や覚悟を持ってもらえたらと。また、そうした意識改革は、入社後の新入社員教育につながる重要な学びであると考えています。

 

Q.PHP通信ゼミナール『めざせ!プロ社会人。』を選ばれた理由は?

A.まず、私自身が最も気に入っているのは、記述式であるというところです。通信教育にはマークシート式やWeb上で行なうものもありますが、自ら記述することによって、書く力と考える力が向上しますし、「なぜ、そうするのか」「なぜ、必要なのか」という理由まで具体的に学習することができます。『めざせ!プロ社会人。』は短期間で学べる充実した内容で、読み進めていくうちに「社会人になる」意味を明確に理解することができます。内定者が社会人になる前に学ぶ教材としては、非常に精度の高いものであると評価しています。

 

Q.内定者の「書く力」についてはどのように感じていらっしゃいますか?

A.社会のIT化やインターネットの普及等により、以前に比べると手で直接「書く」機会は極端に少なくなりました。そのためか、学生の「書く力」や「文章力」に関しては、正直なところ、年々下がりつつある印象が否めません。しかし、最初はつたなくとも、実際に手で「書く」行為によって覚えられること、理解できることは多いと思いますし、当社では今後も手で「書く」ことを大切にしていきたいと考えています。もとより、記述式であることが当社の希望だったので、この考えに即した教材をPHP研究所さんから提案していただけたことを、大変喜ばしく思っています。

 

Q.『めざせ!プロ社会人。』導入の効果はいかがでしたか?

A.「自分は社会人になる」という意識づけに、大きな効果を及ぼしていると思います。内定後、自宅にテキストが届き、最初にページを開くときはまだ「学生気分」が抜けていないことでしょう。しかしながら、テキストを読み進め、解答を記述していくうちに、「社会人とはこういうものだ」「社会人になれば、このようなことをしていかなければならない」などと、「社会人になる意味」を理解することができます。4月1日の入社式までに、各人がより一層この意識を高め、「プロ社会人」としての自覚を持って入社してくることを、毎年身をもって感じています。

 

 

社会人としてのキャリアイメージを形成

続いて、新入社員の皆様におうかがいします。

Q.PHP通信ゼミナール『めざせ!プロ社会人。』を受講された印象は?

A.(男性)難しいことが書いてあるのではないかと思っていましたが、実際に読み始めるとスラスラ読むことができて、社会人にとって必要なスキルを学び、吸収することができました。「今後、社会人としてこういう風にしていけばいい」ということが理解できて、すぐ役に立ったというのが第一印象です。

A.(女性)最初はテキストがちょっと厚いかなと思いましたが、読み進めてみると、社会人として当然できなければならないことや、それまで考えたこともなかった「将来について考えよう」ということまでアドバイスされており、入社前に読んでおいてよかったと思いました。

 

Q.『めざせ!プロ社会人。』から学んだことは?

A.(男性)当たり前ですが、人との接し方など、基本的なことをしっかりとやっていくこと。それが社会人として成長していくことにつながります。まずは当たり前のことを当たり前にやっていくことが大切だと学びました。

A.(女性)テキストが届き、最初に読んだのは11月のことです。読む前は、三立製菓の社員としてどのような存在になりたいか、どのような勉強をすればいいのかということを考えていたのですが、社会人として真っ先にやらねばならないことを、この通信教育で学ぶことができました。マナーやコミュニケーション、お礼や感謝の気持ちを確実に伝えることなど、まずは当たり前のことをしっかりとやらなければいけないと思いました。

 

Q.記述式添削についてはいかがでしたか?

A.(女性)2回目のレポート提出のとき、感想を記入する箇所があって、「頭でわかっていても、実際の場面で行動に移せるかどうか不安です」と書いたところ、赤ペンで「わかったことを、まずは行動に移してみましょう」と添削がありました。エールをもらえたようで、このようなコミュニケーションがあることをうれしく思いました。

 

Q.今後、皆様が目指す社会人像についてお聞かせください。

A.(男性)今は入社したばかりで何もわからない状態なので、まずは人とのコミュニケーションをとることが最も重要だと考えています。そこからいろいろなことを学んで、さまざまな知識を吸収し、一日でも早く会社の役に立つ人間になりたい、また、ならなければいけないと思っています。

A.(女性)この通信教育によって、コミュニケーションをとることの大切さや、マナーをしっかり身につけていれば相手に誠意が伝わることがわかったので、新入社員として、まずはコミュニケーションとマナーをしっかりと実践したいと思いました。また、目標を持ちながら生活すると成長できると学んだので、漫然と生きていくのではなく、その都度目標を定めつつ、社会人として成長していきたいと思っています。

 

インタビューにご協力いただいた三立製菓の皆様、ありがとうございました。

※企業名、ご部署・お役職は、取材当時のものです。

 


 

【会社概要】

三立製菓株式会社

1921(大正10)年創業。「消費者、販売者、製造者」の三者、あるいは「従業員、株主、経営者」の三者が、もっとも安定した形で成り立つように「三立」と命名された。「源氏パイ」「チョコバット」「かにぱん」「カンパン」など、数十年にわたって日本中で愛されるロングセラー商品をつくり続けている。

http://www.sanritsuseika.co.jp/


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