成長の糧となる出会いを体験してもらいたい【PHP公開セミナー活用事例】
2018年2月13日更新
「人は五感で学んで成長するものです。当社の未来を担っていくリーダーには、成長の糧となる出会いを体験してもらいたい」と語る渡邊社長。80周年を迎えたワタナベフーマック株式会社様の人材開発についてお話をうかがいました。
お客様事例:ワタナベフーマック株式会社
・設立: 1955年
・事業内容:
(1)ミート・ハムスライサー、冷凍スライサー、ミートチョッパー、高速スライサーの開発・製造・販売
(2)食品加工場のエンジニアリング事業
(3)その他食肉水産加工機の開発・製造・販売
・事業所:
〈本社〉名古屋市中川区露橋2丁目12番26号
〈営業所〉東京、横浜、仙台、盛岡、名古屋、松本、砺波、札幌、旭川
・従業員数:147名(2017年12月現在)
食肉スライサーの分野で国内シェアの約4割を占めるワタナベフーマック株式会社様。1938年の創業以来、「肉を切る」技術を磨きつづけ、2018年には創業80周年を迎えられました。また近年では、海外ニーズの高まりを受けて、中国や東南アジア、オセアニアなどに代理店を設け、グローバル展開を図っておられます。
80周年を機に社長に就任された渡辺将博氏も、若手の頃に上海に赴き、現地での仕事に取り組まれた経験があります。商習慣の違いなどから仕事では苦労をされたそうですが、現地では、第一線で活躍している異業種の人との交流から学ぶものが非常に大きかったとか。
「人は五感で学んで成長する」――当時の経験から得たものは、同社の人材育成にしっかりと生かされています。
そんな渡辺社長に、お話をうかがいました。
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