中堅社員向け「強い現場づくりとリーダーシップ研修」のご提案
2021年7月 8日更新
中堅社員の方々を対象にした「強い現場づくりとリーダーシップ研修」をご紹介します。ダウンロード資料(PDF)もご利用ください。
いま求められる中堅社員の役割とは?
「"やらされ感"が強く主体性が感じられない」
「会社への不平不満を抱えているが、それを改善提案につなげられていない」
職場の環境や仕事にも慣れ、日々忙しく過ごす中堅社員は、ともすると目標を見失い、「指示された仕事をなんとなくこなしている」という毎日になりがちです。
現場の中心選手として、次世代リーダーとしての自覚をもって行動してほしい中堅社員が、このように停滞した状態になっていると、職場全体のモチベーションが下がり、チームの成果目標の達成もおぼつかなくなってきます。また、新入社員や若手社員にとっては、職場で活躍し輝いている先輩がいることが、将来を見通し、希望をもつためのカギとなります。新入社員・若手社員の早期離職を防ぐためにも、中堅社員の育成が最重要課題といえるでしょう。
中堅社員を育成する1日研修
リーダー予備軍である中堅社員には、主体的に仕事をとらえるスタンスが求められています。また、自らの立場を自覚し、現場の主力としてリーダーシップを発揮してもらいたいものです。
PHP研究所では「強い現場」を次のように定義しています。
「強い現場」
メンバー全員がやる気と主体性をもっていきいきと活動し、各自の個性と能力が存分に発揮され、それがある方向に向かって結集されて前進し続けている現場のこと
本研修では、中堅社員の方がたに、強い現場づくりについて学びながら、自らが果たす役割を考えていただきます。さらに、演習をまじえて、リーダーシップを発揮するためのコミュニケーションスキルを学んでいただきます。そして、研修の最後には、会社と自らの組織を強くするために明日からどう取り組むか、一人ひとりに具体的な行動計画を立てていただきます。
中堅社員の仕事力を底上げするために、モチベーション向上やリーダーシップ養成が課題になっているという場合には、本研修をご検討ください。詳しい内容をご紹介した資料(PDF)をご用意しました。下のフォーム(*は必須項目)に入力いただき、送信ボタンをクリックすると、ダウンロード用のメールをご登録のメールアドレス宛にお送りします。
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