先輩社員の「失敗」から学ぶ　新社会人に求められる働く姿勢

おすすめポイント

新入社員が身につけるべきビジネスマインドをケースドラマで学ぶ！

Z世代に代表されるようなイマドキ世代の新入社員は、これまでの世代とは違う価値観や考え方を持っているといわれています。そのため従来の教育方法では、新入社員に学生気分を捨てて、社会人意識を持たせることは難しいかもしれません。これからの新入社員教育では、彼らの特徴や傾向をしっかり踏まえたうえで、伝えるべきことを伝えていくための工夫が求められます。
本DVDでは、イマドキ世代にありがちな失敗例を6つのケースドラマで収録。ドラマの視聴を通じて、社会人に求められるマインドについて学んでいただきます。
新社会人の意識変革を促すための教材として、ぜひご活用ください。

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特徴

特徴2.「どう指導すればいいかわからない」テーマを扱った6ケースを収録！
「配慮に欠けたちょっとした言動」「希望通りの配属先ではなかったときの仕事への向き合い方」など、上司が指導しにくいテーマを収録。ドラマを通して、社会人として大切なことにしっかりと目を向けてもらうことができます。

特徴3.コンパクトなケースドラマで、内製研修での活用に最適！
1ケース約10分の構成。必要なケースのみを視聴できるため、内製研修での教材としておすすめです。

備考

※商品の搬入は2024年12月23日予定です。搬入後、約1週間でお届けいたします。

個人での注文をご希望の場合はこちらからお問合せください。

（おことわり）
弊社発行のDVD-Video作品（DVD-R含む）は、DVD-Video規格（フォーマット）に基づいて制作されております。DVD-Video規格に対応した再生機（DVDプレーヤー）で視聴してください。
注）パソコンで再生される場合は、DVD再生ソフトによって正常に動作しない場合がございます。あらかじめDVD再生ソフトがDVD-Video規格に対応していることをご確認の上、ご視聴ください。

収録内容

【ケース1】仕事のコミュニケーションで大事なことは？

自分の仕事を代わりにしてくれた先輩社員に、感謝の気持ちを伝えなかった新入社員。別の先輩社員から仕事をお願いされたときも、以前までその仕事を担当していた先輩社員に対して失礼な言動をとってしまいました。
このケースでは、ちょっとした会話で人間関係にヒビが入ってしまうと仕事がしづらくなってしまうこと、学生と社会人のコミュニケーションの違いについて学びます。

【ケース2】希望と違う部署に配属されたらどうする？

入社前の希望とは異なる営業部に配属された新入社員。自分が目指しているキャリアに近づくことができないように感じてしまい、真剣に仕事に向き合うことができません。また、営業の仕事自体も、なかなか好きになれない様子です。
このケースでは、どのような仕事でも全力で取り組むことの大切さについて学びます。

【ケース3】仕事とプライベート、どっちが大事？

友人から急なプライベートの遊びに誘われた新入社員。「いつも頑張っているし、プライベートは充実させないと！」と考え、翌日会社を早退して、友人との予定を優先することにします。しかし、この判断によって職場のメンバーに迷惑をかけることになってしまいます。
このケースでは、プライベートはもちろん大切ですが、仕事の休み方にはマナーがあるということを学びます。

【ケース4】仕事で成長するためには？

先輩社員から、売上の大きい取引先の担当を打診された新入社員。しかし、失敗するのを恐れるあまり、その申し出を断ってしまいました。
このケースでは、仕事へのチャレンジには不安がつきものであること、失敗は成長するために大切な経験であること、失敗を恐れずにチャレンジすることの大切さを学びます。

【ケース5】仕事の「やりがい」って？

同期が仕事で結果を出しはじめているなか、思うように結果を出せず悩んでいた新入社員。一生懸命に仕事に取り組んでいるものの結果がついてこないため、仕事のやりがいを見失っていました。そうした思いを先輩社員に打ち明けたところ、あるアドバイスを受けます。
このケースでは、仕事の結果はすぐに出ないこと、仕事のやりがいは仕事の結果だけではないことを学びます。

【ケース6】ビジネスマナーはなぜ必要？

訪問した取引先へお礼のメールを送った新入社員ですが、ビジネスマナーが守られていない内容だったため、上司から注意を受けてしまいます。しかし、ビジネマナーがそこまで重要だと思えず、上司からなぜ注意を受けなければならないのか納得できない様子です。
このケースでは、上司や先輩が注意・指導する理由、ビジネスマナーがなぜ必要なのかについて学びます。