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若手社員研修 仕事力アップコース(2日)

「知っている・わかっている」から「できる」へ

若手社員研修 仕事力アップコース(2日)|公開セミナー・講座

実施要項

セミナー種類
公開セミナー
対象
若手社員の方々
定員
24名(1開催1社5名様まで)
期間
2日間
総学習時間
13時間
税込受講料
66,000円(本体60,000円)

※「社員研修VA+」会員受講料は10%割引
※昼食は提供していません。各自でおとりください

会場
〈東京会場〉PHP研究所 東京本部
もしくは、外部会場(東京23区内・詳細案内にてご案内します)
〈京都会場〉PHP研究所 京都本部

研修のねらい

入社2~3年目を対象とした公開型の研修講座。頭で理解している実務の基本を愚直に繰り返し「知っている・わかっている」を「できる」状態に高めるために、現状を振り返って自身の課題を明らかにしながら、仕事に向かうスタンスを確立し、仕事力を高めます。

詳しい資料はこちら
(PDFダウンロード)

若手社員研修_若手社員の現状

入社2年目、3年目ともなると、職場や仕事に慣れてくる反面、多少なりともマンネリ傾向が出てくるものです。ほんとうは、仕事の基礎スキルを固め、さらなる成長の土台をつくるべき大切な時期に、これでは本人にとっても会社にとってもマイナスです。

「知っている・わかっている」から「できる」へ

若手社員ともなれば、「知っている」「わかっている」ことが増え、自分で判断し行動する機会が増えます。しかし、「知っている」「わかっている」からといって成果があがるとはかぎりません。若手社員の時期は、頭で理解している実務の基本を愚直に繰り返し、「できる」状態に高め、成果と成長を振り返ることで、仕事力を底上げすることが大切です。
本研修では、まず自身の「現状」を振り返り、業務遂行上の課題を認識してもらいます。
「あるべき姿」とのギャップを認識することで、成長への意欲を高めます。

若手社員研修の成果と成長

ここで大切なことは「主体性」です。具体的には「他責思考」を「自責思考」に変えるとことです。職務権限が大きくない若手社員は、うまくいかないことを職場や上司、環境などのせいにしがちです。しかし、それでは進歩も成長も止まり、不安や不満がつのれば、早期離職にもつながりかねません。「責任はわれにあり」という「自責思考」にどうマインドチェンジするか。これこそが本研修の大きなテーマなのです。
そのうえで、周囲を動かす「提案」へとつなげる報連相やコミュニケーションのスキルを演習しますので、2日間の研修終了後、仕事に対する自信と主体性が格段に高まります。

若手社員研修で学ぶ仕事のスタンス

「若手社員研修」の3大特長

(1)受講生の学びに伴走する人間味あふれる講師陣
講師の問いかけが、若手社員に深い思考を促し、気づきをもたらします。松下幸之助の人材育成理念にもとづく肯定的なものの見方は、仕事への前向きな姿勢を確立させます。

(2)グループ演習や教育ゲームで体験的に学ぶスタイル
教育ゲームやグループ演習から、自ら学びとっていただく研修スタイルです。ここで得た自信が、職場での行動変容につながります。

(3)異業種交流演習で自覚と気づきを促す
若手社員の段階では、異業種交流の機会はなかなかありません。同じ立場の受講生と悩みを分かち合い、問題解決のヒントをみつけることで、視野が大きく広がっていきます。

期待効果

若手社員研修の目標

◎問題意識をもって、自分で考えチャレンジするなど、積極性が高まる
◎「私にはできる」という自己肯定感が芽生え、最後までやり切ることへの意欲が高まる
◎イキイキ、キビキビ、ハキハキした行動に転換することで、周囲との関係が良好になる

若手社員の成長は、それを見て育つ新入社員の育成にも良い影響を与え、職場の活性化にもつながります。若手社員の成長を後押しし、やりがいを高める機会としてご活用ください。

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ご受講者の年齢、業種、会社規模

人事ご担当者様の声

顧客満足を実践する組織づくりと、それを支える人材を育てる土壌づくりをねらいとして、階層別研修を考えるなかで、PHPの研修に出会い、採用しました。松下幸之助氏の考え方がベースになっていることも決め手の一つでした。特に、新入社員や若手社員で効果が高く、受講生には貴重な体験になっていると思います。

製造業 総務部人事課次長(従業員数185名)

受講者の声

  • 自分に自信を持ち積極的に仕事に取り組みたいと思います。報連相、PDCAを意識して今後に活かしていきたいと思います。
    (製造業・女性)
  • 自分の役割、存在意義、仕事への向き合い方などまさに今悩んでいる問題だったので、もやもやが少なくなりました。
    (製造業・女性)

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