「手っとり早い改善実施」のコツが身につく! <新版>KAIZEN入門 「具体的事例」で「実感→納得」
コース概要
- 対象
- 社員全般
- 受講期間
- 1カ月
- 教材構成
- テキスト1冊・インターネット添削1回
- 一般受講料
-
7,700円(本体価格 7,000円)
- 特別受講料
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6,600円(本体価格 6,000円)
※ガイドブックや制度受講などを前提とした法人様からのお申し込みの場合、特別受講料を適用させていただきます。
- 監修
- 東澤文二(改善コンサルタント)
- 執筆講師
- 同上
この講座のねらい
改善は、一度ですべてがうまくいくとはかぎりません。たとえうまくいかなくても、「やってダメなら、また改善」「それでもダメなら、さらに改善」と改善を重ねていくことが、やがて成功へとつながるのです。そのため、改善で重視されるのは「完璧さ」ではなく「手っとり早さ」。本コースでは、豊富な事例紹介を通して改善の基礎知識・手法を学び、アイデアをすぐに実行に移せる「改善マインド」と「改善力」を身につけます。
この講座の特徴
1)改善のポイントを「1見開き=1テーマ」でわかりやすく紹介!
2)「解説+事例・図解」で、問題解決のポイントを実践的に理解できる!
3)改善の第一人者である執筆講師による講義動画付き!
カリキュラム
Part1 「簡単&わかりやすい」改善事例
1 使い方の説明を「ひと工夫」でレベルUP
2 「アレ・コレ・ソレ」の3段階で問題解決
3 「向き・方向」を「変えただけ」で、「ムダの繰り返し」を省く
4 「置くな・吊つるせ」で「見える化→戻しヤス化」
5 「色分け化」で「間違い防止」
6 「丸見え化」で「一目でわかる化&誰でもわかる化」
7 「補助具変更」で「面倒くさくナイ化&安全安心化」
8 「単純化事例」と「具体的な事例」の組み合わせで「事例の教材化」
Part2 改善の「What・Why・How」
1 【What改善】改善とは、「仕事のやり方」の「ちょっとした工夫」
2 【Why改善】改善は、「自分の仕事のやりヤス化」
3 【How改善】改善の3段階「ナイ化・ニク化・テモ化」
4 改善とは「手抜き」である
5 「くろう」より「くふう」
6 「やめる・減らす・カエル」の改善的思考・発想
7 改善は「大変」にあらず、「小変」なり
Part3 改善の「方程式・定石」
1 改善の方程式 改善=問題の裏返し 対策=原因の裏返し
2 改善の定石(1)○○化 「○○化」で問題解決
3 改善の定石(2)○○活用 「すでにあるもの」を使いこなす
4 改善の公式 ××するな、○○せよ
5 「改善の方程式・定石・公式」の一覧表で「理解→納得→改善実施」へ
6 「見える化」でスイッチの「切り忘れ防止」
7 「補助具活用」で「その場で見える化」「1人でデキる化」
8 「定数化&定量化」で「不足&過剰なし=適正化」
9 落ちる原因は昇るから 「落ちナイ化」するには「昇らナイ化」
おわりに