8つのケースで考える 私たちのコンプライアンス　製造現場編 自分や仲間を守るモノづくりの姿勢

おすすめポイント

自分や共に働く仲間を守るモノづくりの姿勢とは？

企業が持続的に活動していくためには、コンプライアンスの実践が不可欠です。特にモノづくりの現場では、品質に関わる不正や安全上の重大な問題が発生すると、社会からの信頼を失い、経営に深刻な影響を及ぼす恐れがあります。こうした事態を防ぐには、現場で働く一人ひとりがコンプライアンスの重要性を理解し、日々の業務の中で実践していくことが求められます。
本DVDでは、製造現場で実際に起こりがちな違反事例をドラマで再現し、その問題点と適切な対応策を分かりやすく解説します。
自分自身と、共に働く仲間を守るために、現場で今求められているコンプライアンスの基本を学ぶ教材として、ぜひご活用ください。

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動画データをLMSに載せる「eラーニング講座作成支援パック」

本DVDのコンテンツを、自社LMSに載せてeラーニングのコンテンツとしてご利用いただくために「eラーニング講座作成支援パック」をご提供しています。動画データ（MP4、WMV）に加え、学習ポイントや振り返りを促す学習シート等を編集可能なデータ（Microsoft PowerPoint、Microsoft Wordデータ）でセットしています。セット内容や料金について、詳しくは「eラーニング講座作成支援パック」のページをご覧ください。

特徴

2.上司からメンバー層まで、幅広い対象に対応。組織全体のコンプライアンス教育にご活用いただけます。

3.短時間で学べるコンパクトな構成。内製研修の教材として最適です。

備考

個人での注文をご希望の場合はこちらからお問合せください。

（おことわり）
弊社発行のDVD-Video作品（DVD-R含む）は、DVD-Video規格（フォーマット）に基づいて制作されております。DVD-Video規格に対応した再生機（DVDプレーヤー）で視聴してください。
注）パソコンで再生される場合は、DVD再生ソフトによって正常に動作しない場合がございます。あらかじめDVD再生ソフトがDVD-Video規格に対応していることをご確認の上、ご視聴ください。

収録内容

【ケース1】これって検査不正では…？

機械に不具合が生じたことで作業が一旦ストップしてしまい、生産計画に遅れがでたことを課長に報告したリーダー。すると課長から、顧客との契約で定められた検査時間をごまかすことで、納期に間に合うようにすると伝えられました。
⇒検査不正や品質不正、コンプライアンスなどについて学びます。

【ケース2】会社の情報をSNSで発信したら…

先輩社員から自社の新しい取引に関する情報を聞いた後輩社員。その情報をSNSにアップしてしまいました。
⇒SNS上での情報発信の注意点や情報漏洩などについて学びます。

【ケース3】請負会社の社員に指示を出していい？

だらしない服装で作業する請負社員を見かけたリーダー。請負社員に直接注意をして良いものか、判断に迷ってしまいました。
⇒派遣社員と請負社員の違い、偽装請負などについて学びます。

【ケース4】捻挫で労災なんて大げさだ

業務中に足をひねって捻挫してしまった社員は、上司にそのことを報告せず、労災申請もしないつもりだと言います。
⇒労働災害や安全活動などについて学びます。

【ケース5】サービス残業をするしか…

36協定が見直され、来月から月の残業時間の上限が30時間以内に決まったと上司から伝えられた社員。今の仕事の状況から、来月から残業時間を30時間以内におさめるのは難しいと伝えると、「なんとか工夫してほしい」「30時間を超えると残業をつけられない」と言われてしまいました。
⇒36協定やサービス残業などについて学びます。

【ケース6】パワハラの相談をしたのに…

リーダーから強い叱責を受けて悩んでいた社員が、課長に「パワハラではないか」と相談したところ、課長は真剣に取り合ってくれませんでした。
⇒部下を注意・指導する際の留意点や、ハラスメントの相談を受けた際の適切な対応について学びます。

【ケース7】メンバーが言うことを聞かなくて…

リーダーから資料の書き直しを指示された社員は、その指示を聞き入れず、他のメンバーにも同様にリーダーからの指示を無視するよう促していました。
⇒パワハラの定義における「優越的な関係」について学びます。

【ケース8】注意や指導はなぜ必要？

決められた手順通りに作業をしていなかったため課長から注意を受けた社員は、「これはパワハラではないか」と感じていました。
⇒パワハラの定義における「業務上必要かつ相当な範囲を超えた言動」について学びます。