ポジティブフィードバック 一人ひとりの強みを把握し部下と職場の成長を促す技術
商品概要
法人様からのご注文のみ承ります
- 監修
- 中原 淳(立教大学経営学部 教授)
- 税込価格
- 77,000円(本体価格 70,000円)
- 構成
- DVD-VIDEO 1枚
- 付属品
- 活用の手引き
- 収録時間
- 約107分
おすすめポイント
「ほめる力」が職場を変える! フィードバックのカギは"伝え方"にある。
フィードバックというと、「耳の痛いことを伝える」ネガティブな行為として捉えられがちです。しかし、相手の良い点に気づき、それをきちんと伝えるポジティブフィードバックも、それと同じくらい重要です。この2つを適切に使い分けることで、真に効果的なコミュニケーションが生まれます。
本DVDでは、人材開発の第一人者である中原淳氏(立教大学経営学部 教授)監修のもと、ありがちな失敗例と模範例をドラマ形式で再現。ポジティブフィードバックの効果的な伝え方やポイントを、実践的に学べる内容となっています。
「ほめる力=育てる力」を身につけ、メンバーや職場全体の成長を促すために、ぜひご活用ください。
動画データをLMSに載せる「eラーニング講座作成支援パック」
本DVDのコンテンツを、自社LMSに載せてeラーニングのコンテンツとしてご利用いただくために「eラーニング講座作成支援パック」をご提供しています。動画データ(MP4、WMV)に加え、学習ポイントや振り返りを促す学習シート等を編集可能なデータ(Microsoft PowerPoint、Microsoft Wordデータ)でセットしています。セット内容や料金について、詳しくは「eラーニング講座作成支援パック」のページをご覧ください。
特徴
1.フィードバックの本質を理解し、メンバー育成のスキルが向上します2. ポジティブフィードバックの進め方・伝え方が具体的に学べます
3. マネジャーに不可欠な、職場の成長を促すコミュニケーション力が身につきます
備考
個人での注文をご希望の場合はこちらからお問合せください。
(おことわり)
弊社発行のDVD-Video作品(DVD-R含む)は、DVD-Video規格(フォーマット)に基づいて制作されております。DVD-Video規格に対応した再生機(DVDプレーヤー)で視聴してください。
注)パソコンで再生される場合は、DVD再生ソフトによって正常に動作しない場合がございます。あらかじめDVD再生ソフトがDVD-Video規格に対応していることをご確認の上、ご視聴ください。
収録内容
【PART1】ポジティブフィードバックの基本
ポジティブフィードバックの定義や効果について理解したうえで、基本的なプロセスを学びます。
【PART2】効果的なポジティブフィードバックのポイント
ポジティブフィードバックは、一時的な実践だけではうまくいかないものです。日頃からメンバーの変化に気づき、上司としての姿勢を意識することが重要です。このパートでは、フィードバックを支える「観察」や「上司としてのあり方」について学びます。
【PART3】ポジティブフィードバック・ケーススタディ
5つのケースドラマを通じて、ポジティブフィードバックを実践するうえでの具体的なポイントとコツを学びます。
[ケース1]いい加減なポジティブフィードバックだと思われた
フィードバックを求めても「全体的に」「いろいろ」など、あいまいな言葉でしか褒めてくれない上司に、部下は不安を感じてしまいました。
⇒相手にとって意味のあるフィードバックをするためのポイントを学びます。
[ケース2]ポジティブフィードバックが腹落ちしていない
営業成績を順調に伸ばしている男性社員に対し、課長がポジティブフィードバックを行いますが、男性社員は「結果しか見ていない。努力には関心がない」と不満げな様子です。
⇒納得感を持って受け入れられる伝え方の工夫を学びます。
[ケース3]褒めたつもりが、部下がうれしそうでない
褒めるときに余計なひとことを加えたり、ほかの人と比較をしたりして褒めていた先輩社員。後輩社員は、せっかく褒められたのに、かえって嫌な気持ちになっていました。
⇒やりがちなNG行為をもとに適切なフィードバックの伝え方を学びます。
[ケース4]自己評価が低く、かつプレッシャーに弱く、ポジティブフィードバックを受け入れてくれない
自己評価が低くプレッシャーに弱い女性社員に、自信を持たせようと思った課長。みんなの前でその女性社員の功績を褒めますが、彼女は居心地が悪そうにしていました。
⇒部下のチャレンジを促す効果的なフィードバックのポイントを学びます。
[ケース5]褒めっぱなしのポジティブフィードバック
上司は男性社員に短い時間でポジティブフィードバックを行ないますが、相手は褒められた行動を続けるだけで、よりよい行動への改善にはつながりませんでした。
⇒褒めっぱなしで終わらないためのポイントを学びます。