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PHPコーチング研修(2日)

基礎知識と基本スキルを習得するために

PHPコーチング研修(2日)|公開セミナー・講座

実施要項

セミナー種類
公開セミナー
対象
管理・監督職、部下(後輩)を指導する立場の方
※同業の方のご参加はお断りしています
定員
24名(1開催1社5名様まで)
期間
2日間
総学習時間
13時間
税込受講料
88,000円(本体80,000円)

※「社員研修VA+」会員受講料は10%割引
※昼食は提供していません。各自でおとりください

会場

〈東京会場〉PHP研究所 東京本部
もしくは、外部会場(東京23区内・詳細案内にてご案内します)
〈京都会場〉PHP研究所 京都本部
〈名古屋会場〉ウインクあいち
名古屋開催(12月19日-20日)のお申し込みはこちら


研修のねらい

相手の可能性と自主性を引き出すコーチングの基本スキルを身につけるだけでなく、自分自身の可能性を引き出し、さらなるキャリアアップを図っていただくことを目的とした管理監督職、部下(後輩)を指導する立場の方向けの2日間コースです。

詳しい資料請求はこちら
(PDFダウンロード)


コーチング研修_コーチングが機能しない原因

「過去の成功事例が役に立たない」「現場での判断力が求められている」「必要な情報を上司だけがもっているとは限らない」――そんな社会において、コーチングは、マネジャーや部下育成を担当する人にとって欠かすことのできないスキルとなっています。
しかしながら、「数年前に全管理職に対してコーチング研修を実施したのに、期待していた人材育成上の成果が上がっていない」といった嘆きの声を、人事教育ご担当者から聞く機会が増えてきました。なぜコーチングが機能しないのでしょうか? それは、コーチングの「スキル」が重視され、その根底にある人を生かす「マインド」が軽視されているために、多くの上司が「部下を動かす道具」としてコーチングを利用していることが原因の一つと考えられます。

コーチングの基本マインド

「PHPコーチング研修」の特長

「PHPコーチング研修」は、次の3つのポイントで、マネジャーや部下育成を担当する人の考え方や行動に変革を促し、現場で成果を生みだすコーチングスキルを確実に身につけていただきます。

1.指導者に求められるあり方(Being)を学ぶ

上司として、あるいはコーチとして人の成長に関わるためには、相手にプラスの影響力を与えるような生き方・働き方、人格、見識、人間力が求められます。PHPコーチング研修では、自分自身を高めるためにどうすればいいか、コミュニケーションの現状チェックなどをふまえて、具体的な課題を明らかにしていただきます。

2.「コーチング的視座」の確立

スキルを学ぶ前に、「部下を育てることが上司の責務である」「誰にでも無限の可能性がある」といった考え方(=コーチング的視座)をしっかりと腹に落としていただきます。

3.ビジネスシーンに特化した実践的コーチング

PHPコーチング研修は、「パーソナルコーチング」ではなく、「ビジネスコーチング」の分野に特化した実践的な内容です。企業の現場の諸問題を解決し、人の成長と組織の発展を実現するために必要なスキルを体系的に学んでいただきます。基本スキルである「傾聴」「承認」「質問」については、企業の現場で起こりがちな問題をケーススタディとしてとりあげ、ロールプレイングやグループ演習で体験的に学んでいただきますから、職場での実践に直結します。

コーチング研修_経験豊富な講師


受講者の学びをサポートするのは、「PHPビジネスコーチ」の上級認定取得者など経験豊かな講師陣。豊富な知識と高いスキルをあわせもち、受講者全員を巻き込んで進行していきます。
部下やチームの可能性を引き出し、成果につながる「PHPコーチング研修」を、ぜひご活用ください。

法人限定!
無料で聴講したい方はこちら

「【オンライン限定】PHPコーチング研修(1日)」はこちら

ご受講者

ご受講者の年齢、業種、会社規模

人事ご担当者様の声

人事部門長、人材開発担当から受講を開始しました。その後、管理職登用前後でも、ヒューマンスキルアップのため「PHPコーチング研修(ベーシックコース)」へ適宜派遣を試みております。 受講者には、社外での交流、刺激を新鮮に感じ、基本を押さえることが できたと好評です。

鉄鋼業 人事部長(従業員数1352名)

受講者の声

  • 普段できていないコーチングの基本スキル、特に質問の重要性について理解できた。すぐに実践し身につけていきます。
    (鉄鋼業・主査)
  • 知識の習得だけでなく、実践+振り返りにより具体化ができました。明日から上司・部下との会話にコーチングをとり入れていきます。
    (製造業・リーダー)
  • 相手から自主的に答えが出るよう導きサポートする役割を学びました。指示を一方的に出すのではなく、相手の考えを引き出しながら仕事を進めたいと思いました。
    (サービス業・リーダー)

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