仕事の進め方を「PDCA」の視点で振り返る! 「PDCA」の基本と急所がわかるコース 仕事のボトルネックを改善しよう!
コース概要
- 対象
- 若手・中堅社員
- 受講期間
- 1カ月
- 教材構成
- テキスト1冊・添削1回(記述式)・ボトルネック診断1回
- 一般受講料
-
9,900円(本体価格 9,000円)
- 特別受講料
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8,800円(本体価格 8,000円)
※ガイドブックや制度受講などを前提とした法人様からのお申し込みの場合、特別受講料を適用させていただきます。
- 監修
- 高橋健策(経営コンサルタント/中小企業診断士)
- 執筆講師
- 同上
この講座のねらい
今、企業に求められるのは、自分で考え、行動できる人材の育成です。本コースでは、「自立した仕事力」を身につけていただくために、PDCAとはどのようなものか、仕事のボトルネックとは何か等について、基本となる考え方から実践的な視点まで習得していただきます。
この講座の特徴
1)PDCAで仕事を振り返る視点を身につけることができます。
2)イラスト・図解でPDCAを実践的に理解することができます。
3)ボトルネック診断で仕事上の課題を整理することができます。
カリキュラム
【序章】PDCAとはどんなことか、なぜ大切か
(1)仕事の進め方が成果を左右する
1.仕事の進め方を振り返ってみよう
2.仕事のプロセスに潜む問題
(2)PDCAとはどんなことか
1.PDCAとは
2.仕事の進め方の問題とPDCA
【第1章】ボトルネックの発見と改善
(1)ボトルネックとは何か
1.ボトルネックとは
2.あなたの仕事のなかに制約条件になるものが潜んでいないか
【ボトルネック診断・質問表】
(2)ボトルネックの発見から改善へ
1.ボトルネックの発見・改善のステップ
2.業務の流れから問題を見つける
3.問題の構造分析により改善への糸口を見つける
【第2章】PDCAの基本的理解と実践
(1)PDCAの基本的理解
1.仕事とPDCA
2.PDCAサイクルの基本
(2)PDCAを実践する
1.PDCAの実践と効果的な業務推進
2.PDCAの実践と問題解決・改善
3.PDCAの実践と学習
4.PDCAの実践と情報共有
(3)失敗から学ぶ
1.失敗を活かすことができるか
2.失敗の原因を何に求めるか
3.失敗から学ぶ力をつけよう
【第3章】自立的な仕事力とPDCAの実践
(1)「仕事をする」とはどんなことか
1.自立するとは
2.そもそも仕事とは何だろうか
(2)「自立的な仕事力」を高めるには何が大切か
1.より広い視点から自分自身の仕事を理解する
2.自立的な仕事力とPDCAの実践
===== レポート・ボトルネック診断提出 =====
修了証発行