「松下幸之助〈理念経営〉実践ゲーム」を使った研修プログラムのご提案

ボードゲーム「松下幸之助〈理念経営〉実践ゲーム」を使った若手社員・中堅社員向け研修、管理・監督者向け研修のプログラムをダウンロード資料（PDF）でご紹介します。

「松下幸之助〈理念経営〉実践ゲーム」が企業研修に活用される理由とは？

「松下幸之助〈理念経営〉実践ゲーム」は、松下電器（現パナソニック）を一代で世界的企業へと築き上げた松下幸之助の「経営の本質」、そして人やチームを成長させる「人の活かし方」を整理・体系化し、3年以上かけて完成したボードゲームです。
幸之助の経営哲学やそのカギとなる「コミュニケーション」「チームマネジメント」「タイムマネジメント」「個性の尊重」「使命の発見」「経営感覚」の要素が、いたるところに落とし込まれています。

講義を聞く、本を読むといった学習に対し、グループで討議する、自ら体験する、他の人に教えるといったアクティブ・ラーニングは、学習の定着率が格段に高いことがわかっています。そのため、大手企業や教育現場でも、ボードゲームを使った学びの場は年々増えています。

※「松下幸之助〈理念経営〉実践ゲーム」の詳しい内容はこちら

【導入事例】ボードゲームを使った研修の効果とは？

「研修が座学ばかりでは受講者の集中力が続かない」
「もっと主体的に学べる仕組みが欲しい」
そんな声にお応えし、ご用意したのが「松下幸之助〈理念経営〉実践ゲーム」を活用した研修プログラムです。
さまざまな企業様でご活用いただいた導入事例をご紹介します。

事例1：若手社員向けリーダーシップ研修（金融機関）

若手社員向けのリーダーシップ研修に「松下幸之助〈理念経営〉実践ゲーム」を導入しました。
チームで協力して課題を解決するボードゲームで、受講者同士が自然と声をかけ合い、コミュニケーションや役割分担の重要性、チームで目標を達成する疑似体験ができました。最初にボードゲームをすることで場の空気が一気にやわらぎ、その後の研修で行ったグループワークやディスカッションにも良い影響を与えてくれました。

事例2：新任管理職向けチームビルディング研修（半導体メーカー）

昇進直後の不安や緊張感が強い新任管理職向け研修に課題を感じていました。
これまでの講義一辺倒の研修から、初日に「松下幸之助〈理念経営〉実践ゲーム」を取り入れた参加型の研修に変更。リラックスした雰囲気でスタートでき、研修全体に前向きな姿勢が生まれ、受講者の気づきも深まったように感じます。
ゲーム内で求められる「意思決定」や「視野の広さ」が、マネジメントに必要な要素だと、受講者自らが実感する内容となりました。

事例3：新入社員研修（製造メーカー）

初めて顔を合わせる新入社員たちに、アイスブレイクとして「松下幸之助〈理念経営〉実践ゲーム」を活用しました。
単なるレクリエーションではなく、楽しみながら「チームで協力すること」や「コミュニケーション」の大切さを学べる機会となりました。入社したての時期は緊張して同期同士のコミュニケーションもうまくとれないことが多かったですが、ゲームを一緒にプレイすることで、一気に仲良くなれたようです。

「松下幸之助〈理念経営〉実践ゲーム」を使った研修プログラム

「松下幸之助〈理念経営〉実践ゲーム」は、マネジメント研修、チームビルディング研修から新入社員研修や内定者懇親会まで活用可能です。ここでは、若手社員・中堅社員向け「セルフマネジメント研修」、管理・監督者向け「チームビルディング研修」のプログラムをダウンロード資料でご紹介します（無料）。プログラムのカスタマイズや、講師派遣研修のご相談など、弊社までお気軽にお問い合わせください。

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