略歴
昭和44年(1969)松下電器産業㈱(現・パナソニック(株)エナジー社)に入社。乾電池事業部に配属、乾電池設備開発設計に携わる。昭和57年(1982)機械技術センターで、海外プラントの設備設計・出荷・導入を行なう。平成3年(1991)テクノ運営室の設立に参画、教育・訓練の企画運営、平成13年(2001)モノづくり研修センター製造研修チームのチームリーダーとして、安全教育の体験型プログラムの開発を始め、モノづくり系社員の教育・訓練を企画・運営、行動学習「Learning by Doing」の手法を研修に取り込む。
現在、パナソニック バッテリー エンジニアリング㈱に在籍、現場力強化支援を初め、教育・訓練企画運営、講師を担当、チャレンジ、創意工夫が大好き、人と人、心と心の通った教育訓練企画、運営が信条。
得意分野・担当コース
教育訓練企画 学習プログラム開発(Learning by Doing 行動学習)
学習訓練 構案教材開発
機械設備開発設計
安全教育(RST)トレーナー:安全衛生教育活動(管理監督者教育全般)
工程管理実践教育トレーナー:品質管理教育活動(QC七つ道具・新QC七つ道具・工程能力分析・ムダ取り作業分析)
設備保全教育・訓練開発:機械要素知識・TPM推進・設備機械保全技能
課題解決(科学的手法):作業能力分析法 PM分析法 FMEA/FTA法・他
心と体の健康・コミュニケーションづくり、インストラクター(社内コーチング)
関連団体支援
ペルー国・工業会の現地学習・訓練講師(国の事業として派遣)
国内外の各種研修生受入れ(ロシア・中南米・中国他 電池海外研修生・学校教諭・インターシップ)
トヨタ、キヤノン、YKK、オムロン、花王他、大阪府・神奈川職業能力開発協会、交流研修
淀川工科高校支援(学校協議会委員長、コンソーシアム委員・キャリアガイダンス、インターンシップ)
人気産業活用人材育事業・大阪府下、工科高等学校ものづくり教育支援 (大阪府労働協会)
大学関係連携(大阪大学、京都大学、東北大学、京都産業大学、大阪成蹊大学、大阪市立大学)
NPO経営パラリンピック支援(障害者の雇用促進発表会・琴の浦福祉工場関連)