テレワーク時代の「成果を生み出す仕事術」 変化に負けない5つの「思考習慣」

この講座のねらい

仕事で成果を出すための土台となるマインドセットと仕事術を学ぶコースです。テレワーク時代に必要な考え方や効率的な働き方を、事例を用いて具体的に解説しています。
テレワークの普及により「働き方」が大きく変わりました。
これからは「何時間働いたか」ではなく「いかに効率的に成果をあげるか」が、よりシビアに求められます。
しかし、単にテレワークのノウハウなどを身につけただけでは、その変化に対応することはできません。
大切なのは、仕事のすべての土台となる「マインド（思考習慣）」を時代に合わせてアップデートしていくことです。
本コースでは、トヨタ、グーグルといった先進企業の事例を随所に盛り込みながら、これからのビジネスパーソンに必要な5つのマインドセットを解説。そのうえで、成果を出すための方法論を具体的に学びます。

この講座の特徴

１）トヨタ、グーグルなどの先進企業の事例を随所で紹介。成果を上げるための仕事への向き合い方・考え方を具体的に学ぶことができます。
２）オンライン商談のコツ、在宅勤務時の時間管理やモチベーション維持の方法など、すぐに仕事で使える実践的なテクニックを豊富に紹介しています。
３）働き方・価値観を見つめ直すためのワークを用意。間違った仕事の進め方・時代に適さない価値観を持っていないかどうかを自身でチェックしながら学習することができます。

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カリキュラム

【第1章】「成果」が求められる時代
1．テレワークは何を変えたか？
2．テレワークのメリットを考える
3．これから求められる働き方とは？
4．成果を出せる人・出せない人の違い
5．なぜマインドセットが重要か？
［Column］「変わる」ために「学ぶ」

【第2章】これからの時代に必要な「5つの考え方」
1．考え方（1）： 他責から自責へ
2．考え方（2）「仕事の効率」を厳しく追求する
3．考え方（3）：立場を必要以上に意識しない
4．考え方（4）：多様性を受け入れる
5．考え方（5）：変化を日常と考える
［Column］過去を否定するのではなく、新しい自分になることを楽しもう

【第3章】自分のなかの「思い込み」に気づこう
1．「思い込み」が成果を妨げる
2．ケース（1）：日常業務に潜む思い込み
3．ケース（2）：上司とのコミュニケーションに潜む思い込み
4．ケース（3）：商談時の思い込み
5．ケース（4）：会議に潜む思い込み
6．ケース（5）：働き方に潜む思い込み
［Column］「できない」ではなく「できる」と信じよう

【第4章】成果を生み出す仕事術
1．時間管理術
2．コミュニケーション編
3．モチベーション編
4．自己啓発編
［Column］自分の時間を「見える化」してみよう

【第5章】「チーム」を考える
1．「個の時代」という誤解
2．「参加」から「参画」へ
3．仲良く「ケンカ」しよう
4．多様な働き方を尊重する
5．｢目的｣と「手段」を混同させてはいけない
［Column］コミュニケーションづくりには「報連相」＋「雑相」を　

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