上司必見! パワハラとならない注意・指導方法
コース概要
- 受講対象
- 管理職
- 受講期間
- 60日
- 受講料
- 1,650円(本体価格 1,500円)
特色
- 1)講師によるレクチャーとチャートによるわかりやすい解説動画により、短時間で学習ができます。
- 2)PCはもちろん、スマホ、タブレットでの学習が可能なので、隙間・細切れ時間を使って効率的に学べます。
学習のねらい
「それはパワハラじゃないですか?!」 こうした言葉を恐れて、部下に厳しい指導ができない上司が増えているといいます。しかし、部下を指導するのが上司の役目です。具体的にどのような指導をすればパワハラにならないのかについて、弁護士・野口大氏が判例をひもときながら、その境界線を解説しています。
メニュー
1) パワハラとは
2) パワハラのトラブル事例(典型的なイジメ)
3) パワハラのトラブル事例(注意指導)
4) 注意指導とパワハラの区別
5) まとめ
理解度テスト(20問)
講座収録時間(66分)
監修者等
野口 大
弁護士
1990年司法試験合格、1991年京都大学法学部卒業、2002年ニューヨーク州コーネル大学ロースクール卒業(人事労務管理理論を履修)。企業法務、特に労使紛争を熟知し、数多くの団体交渉や労働裁判を専ら会社側の立場で手がける弁護士として全国的に著名。日々の人事労務管理や社員面談方法まで事細かにアドバイスする我が国有数のコンサル型弁護士であり、全国の多数の企業の顧問・社外役員をつとめる。著書として『労務管理における労働法上のグレーゾーンとその対応』(日本法令)があり、人事労務総務担当者や社会保険労務士必携のベストセラーとなっている。