上司と部下がペアで進める「1on1」　～振り返りを成長につなげるプロセス～

特色

• １）わかりやすいチャートを用いた中原淳氏の解説動画で、短時間で学習ができます。
• ２）PCはもちろん、スマホ、タブレットでの学習が可能なので、いつでもどこでも効率的に学べます。
• ３）ケースドラマの視聴により、具体的に学ぶことができます。
• ４）受講者をWeb上でフォローする学習管理機能（LMS）付き。
• ５）部下（メンバー）向けeラーニング『経験を成長につなげる「1on1」』 とのセット活用がおすすめです。上司と部下を同時に教育することで教育効果が高まります。
  
  

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学習のねらい

「1on1」は、上司・部下間の対話を通して部下の成長を支援する人材育成の手法です。しかしせっかく導入したものの、うまく機能していないケースも多いようです。

本コースは「1on1」がうまくいかない理由の分析や本来のあるべき姿、そして成功のポイントを中原淳氏の解説とドラマで学習するものです。「1on1」が本来持っている力を発揮すれば、部下の成長はもちろん、組織にとっても大きな効果が期待できます。
貴社のマネジャー教育、人材育成、ひいては強い組織づくりの一環として、ぜひご活用ください。

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メニュー

●session１）人を育てる基礎理論
「1on1」は部下育成の手法です。人を育てる基本的な理論を理解しているからこそ、その手法が効果を発揮します。このセッションでは、経験学習モデルをベースにした人材育成の理論を解説しています。

●session２）1on1の基本
「1on1」が今の時代に最適な教育手法である背景を学びます。過渡期にある職場環境が人材育成にどのような影響をもたらしているのか、3つのポイントを解説しています。

●session３）1on1の3ステップ
「1on1」は面談だけではなく、面談前後の取り組みが欠かせません。このセッションでは「1on1」を面談前、面談、面談後の３つのステップに分け、それぞれのステップで必要なテクニックやコツを解説しています。

●session４）失敗ケースから学ぶ1on1成功のポイント
失敗にはたくさんの成功のヒントが隠れています。このセッションでは「1on1」の5つの失敗ドラマを通して、なぜうまくいかなかったのか、どのようにすればうまくいくのかについて考えていきます。

●session５）人材育成ができる人になるために
スキルを学び、テクニックを手にしても、それを活かすためにはマネジャー自身の内面が重要になります。このセッションでは「人を育てる人」になるために大切にしたい考え方を学びます。

理解度テスト（20問）

監修者等

【監修】中原　淳
立教大学 経営学部 教授（人材開発・組織開発）
立教大学大学院リーダーシップ開発コース主査、立教大学経営学部ビジネスリーダーシッププログラム（BLP）主査、立教大学経営学部リーダーシップ研究所副所長などを兼任。博士（人間科学）。