プレイングマネージャーの役割認識と活動資源配分
コース概要
- 受講対象
- 管理職
- 受講期間
- 60日
- 受講料
- 1,650円(本体価格 1,500円)
特色
- 1)講師によるレクチャーとチャートによるわかりやすい解説動画により、短時間で学習ができます。
- 2)PCはもちろん、スマホ、タブレットでの学習が可能なので、隙間・細切れ時間を使って効率的に学べます。
学習のねらい
名選手必ずしも名監督ならず。どんなにプレーヤーとしてすぐれていたとしても、マネージャーとして優秀かといえば必ずしもそうとは限りません。マネジメントの本質を正しく理解するとともに、管理職に就くということの意味をつかんでおく必要があります。
この講座では、社員のやる気に火をつけるパッションクリエーター・大軽俊史氏がプレイングマネージャーの役割と心構えを解説しています。
メニュー
1)‐[1]マネジメント職に就くということの意義に関する理解(問題提起)
1)‐[2]<マネジメントの定義>と<管理職に就く>ということの本質
1)‐[3]管理職に就くとは一体どういうことか?
1)‐[4]期待されるマネジメントとは?
2)プレイングマネージャーの5つの役割に関する理解
3)どの役割にどの程度の時間を割くべきか活動時間配分を理解
理解度テスト(20問)
講座収録時間(66分)
監修者等
大軽俊史
ビジネス ディベロップ サポート 代表
同志社大学商学部卒業。マーケティング企画会社での営業・企画を経て、1997年から株式会社日本総研ビジコン、2001年から株式会社日本総合研究所にて、経営コンサルティング活動に従事し、事業戦略・営業戦略構築支援コンサルティングで大きな成果を出す。2008年独立。ビジョン&事業戦略からマーケティング戦略、組織戦略、人事戦略という、経営戦略の一連のプロセスをワンストップで構築支援する数少ないコンサルタント。経営の最大課題は、人材のモチベーションマネジメントであると考え、「人を惹きつける情熱を持った人材を養成する」ことを指導モットーとしている。笑顔・情熱・理論で社員のやる気に火をつけるパッションクリエーターとして、クライアントより絶大な信頼を得ている。
著書に『基本からわかる 人が育つ組織づくり』(共著/ビジネス社)、通信教育に『「メンタリング」で共に成長する 新入社員指導・支援の実践コース』(共著/PHP研究所)がある。