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Q&A方式で疑問に答える よくわかるHACCP実践コース

コース概要

対象
社員全般
受講期間
2カ月
教材構成
テキスト2冊・インターネット添削2回
一般受講料

17,600円(本体価格 16,000円)

特別受講料

16,500円(本体価格 15,000円)

※ガイドブックや制度受講などを前提とした法人様からのお申し込みの場合、特別受講料を適用させていただきます。

監修
加藤光夫((株)フーズデザイン代表取締役)
執筆講師
同上

この講座のねらい

本コースは、HACCP構築を進めるにあたり現場の従事者から寄せられた素朴な疑問や対応策を90項目にまとめ、わかりやすく解説したものです。食品安全の推進、HACCPの構築にぜひお役立てください。

※加藤光夫先生が自ら通信教育『よくわかるHACCP実践コース』を解説するムービーです。ぜひご覧ください。
こちらからどうぞ。

この講座の特徴

1)Q&A方式の学習スタイルによって、より理解が深まり、実践に活かすことができます。
2)現場に即した内容なので、食品製造に携わるすべての従業員のお役に立ちます。
3)写真や図表、チェックシートなど多彩な情報を組み合わせ、ビジュアルに学習できるよう工夫しています。
4)受講者をWeb上でフォローできる学習管理(LMS)機能 付き。

カリキュラム

【HACCPとは】
 Q.一般的衛生管理とHACCPとは、どのように違うのでしょうか。
 Q.食品工場にはどのような危険が潜んでいるのでしょうか。具体的にイメージしにくいのですが。
 Q.温度やATP検査の数値が基準に入っていなかった場合、どう対処すれば良いのでしょうか。 ほか

【動線とゾーニング】
 Q.動線とゾーニングが重要だと聞きますが、具体的に内容を教えてください。
 Q.ゾーン間の仕切りには、壁を設ける必要がありますか。それには費用がかかってしまいます。
 Q.一般的な汚染、準清潔、清潔の各ゾーンの床はどんな色で塗り分けると効果的なのでしょうか。 ほか

【防虫】
 Q.外から虫が進入してきて困っています。良い対策はありませんか。
 Q.防虫効果の高いカーテンやフィルムとは、どういうものでしょうか。
 Q.工場内部で虫が発生しているようです。どのように対処したら良いでしょうか。
 ほか

【異物混入】
 Q.錆やペンキの剥げ片、埃などの混入の危険が懸念され、実際に入ることもあります。対策を教えてください。
 Q.薬剤や洗剤が混入する事故が、かなり起こっているようです。どのような対策をとれば良いのでしょうか。
 Q.混入した異物を発見するのに、効果的な方法はありますか。 ほか

【カビと除湿】
 Q.カビが発生し、指摘もかなり受けています。対策を教えてください。
 Q.天井に結露ができ、落下してきます。食品に入る恐れがあって困っています。

【清掃洗浄殺菌】
 Q.泡洗浄は効果的と聞きます。その効果や具体的な方法を教えてください。
 Q.清掃洗浄マニュアルは必要ですか。
 Q.多数あるナイフとまな板を、効率よく清潔に保つ方法はありませんか。殺菌保管庫は諸事情から導入困難です。 ほか

【毛髪混入、個人衛生】
 Q.粘着ローラーとエアシャワー、どのように使うのが効果的なのでしょうか。
 Q.私服の埃、抜けたまゆ毛・まつ毛などが作業衣に付着して、工場内に入ってしまうことが心配です。
 Q.作業衣、帽子、手袋について再検討しています。気をつけるべき点は何でしょうか。 ほか

【原材料、トレーサビリティ、検収】
 Q.原材料の安全確認はどのように行えば良いのでしょうか。放射能問題も大いに気になります。
 Q.原材料の検収時に行うサンプルでの安全検査や、弁当など配送時の温度の検証を効率的に行う方法がありますか。
 Q.原材料の種類がかなり多い惣菜・弁当製造において、トレーサビリティを効率よく行う方法はありませんか。 ほか

【HACCPの構築と検証】
 Q.危害分析(ハザード分析)について、具体的にどうすれば良いかわかりません。
 Q.同じ製品でも工場ごとにCCPが違うようです。金属探知機の導入も工場ごとの判断で良いのでしょうか。
 Q.ノロウイルスが猛威をふるっていますが、対策を教えてください。 ほか

【マネジメント】
 Q.賞味期限の誤表記から、製品が回収になりました。こうした事態はどのようにしたら防げるのでしょうか。
 Q.パート・アルバイトを含めた現場従業員の衛生教育が徹底できず、困っています。良い方法を教えてください。

 Q.内部監査というのは、どのように行えば良いのでしょうか。 ほか

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