自己ブランドを高める「中堅リーダー研修」のご提案
2021年7月19日更新
自己ブランドを確立し、"社員稼業"の実践によって社業に貢献するための「中堅リーダー研修」をご紹介します。ダウンロード資料(PDF)もご利用ください。
中堅社員のうちに「自己ブランド」を確立させたい
「企業は人なり」といわれますが、特にサービス業においては、お客様に向き合う社員一人ひとりのへの評価が、そのまま企業への評価へと結びつきます。社員一人ひとりが、お客様から「あの人にお願いしたい」「あの人だから買いたい」「あの人が言うことなら信用できる」と選んでもらえるようになれば、それはそのまま社業の発展へとつながっていくのです。
今後、リーダーとして活躍することになる中堅社員には、今の段階で自らを認識、確立してキャリアを歩んで行ってもらいたい。今回ご相談をいただいた企業の人事ご責任者様は、お客様から選ばれるための「自己ブランドの確立」を何よりも大切に考えておられました。
事前課題、体験型の研修、研修後の1on1への取り組み
自己ブランドの確立のためには、まず、会社の理念に照らし合わせて、自分が社会や周囲に対してどんな価値を提供できるかを考え、その過程において自分の強みを発見し、それを現場でいかに発揮していくのかを常に意識していただく必要があります。
そこで本研修は、中堅社員の皆さんに、自らの存在価値を高める方策を考え、日に新たな変革を起こし続けるリーダーへと成長していただくことを目標としました。
また、自己ブランド確立への取り組みを単発の研修で終わらせないため、事前課題への取り組み、動画教材や実習をとりいれた体験型の研修、そして研修後の上司との1on1面談を連動させて効果を上げる教育プログラムをご提案しています。
松下幸之助「社員稼業」とは
自己ブランドの確立を考えるうえでヒントになるのが、松下幸之助(PHP研究所創設者・パナソニックグループ創業者)が提唱した「社員稼業」という考え方です。
松下幸之助は、たとえ会社で働く一社員の立場であっても、社員という稼業、つまりひとつの独立した経営体の経営者であるという、一段高い意識を持って自らの仕事に当たる、という考え方を、事あるごとに自社の社員に話していました。本研修ではこの幸之助の考え方をご紹介し、考えを深めていただいています。
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