ゆとり教育世代の特徴 ~上司・先輩として理解しておきたいこと~
コース概要
- 受講対象
- 管理職・先輩社員
- 受講期間
- 60日
- 受講料
- 1,650円(本体価格 1,500円)
特色
- 1)講師によるレクチャーとチャートによるわかりやすい解説動画により、短時間で学習ができます。
- 2)PCはもちろん、スマホ、タブレットでの学習が可能なので、隙間・細切れ時間を使って効率的に学べます。
学習のねらい
今、ゆとり教育を受けてきた新入社員が職場に配属されるようになってきています。そこで、上司との価値観のギャップが原因となって、さまざまな問題・トラブルが生じています。新入社員の教育はもちろん必要ですが、一方で新入社員を迎える上司・先輩の側も、価値観のギャップを埋めるための最低限の理解が必要となってきています。つまり、「ゆとり教育とはどのようなものか」「どのような価値観で人生を過ごしてきたか」などを知ることが必要となっているのです。
本コースでは、ゆとり教育とその影響について、第一人者である株式会社じんざい社代表・柘植智幸氏が解説しています。
メニュー
1)世代間による環境の違い
2)ゆとり教育以前に教育現場は崩壊していた?!
3)評価制度の違い
4)ゆとり教育の実態
5)純粋ゆとり教育世代はこれからやってくる
6)会社・上司から見たゆとり教育世代の特徴
7)ゆとり教育世代はこれまでとどう違うのか?
理解度テスト(10問)
講座収録時間(62分)
監修者等
柘植 智幸
株式会社じんざい社 代表取締役
1977年大阪生まれ。専門学校卒業後、自分の就職活動の失敗などから、大学での就職支援、企業での人財育成事業に取り組む。就職ガイダンス、企業研修、コンサルテーションを実施。組織活性化のコンサルティングや社員教育において、新しい視点・発想を取り入れ、人をさまざまな人財に変化させる手法を開発し、教育のニューリーダーとして注目を集めている。さらに、シンクタンクなどでの講演実績も多数あり、毎日新聞、読売新聞、産経新聞、経済界、日経ベンチャーなど多数のメディアにも掲載される。
主な著書に『ゆとり教育世代の恐怖』(PHP研究所)、『働く哲学』『採用崩壊!~若者に好かれる会社、見捨てられる会社~』(同友館)、『上司の言葉はなぜ部下に届かないか』(あさ出版)などがある。