メンバー（部下）向け「経験を成長につなげる 1on1研修」のご提案

1on1を受ける側であるメンバー（部下）向けの研修事例をご紹介します。1on1の意義や取り組み方についての理解を促し、経験を成長につなげるための「振り返る力」を高めます。

1on1を受ける側（部下）の理解不足が失敗の原因に

｢1on1」とは、上司と部下の頻度を上げた短い面談のことです。隔週から1カ月に1度、1回15分から30分程度で行われ、基本的には「部下の成長を支援する場」として活用されています。
大手IT企業が成果を出したことで注目が集まり、多くの企業で導入が進む｢1on1」ですが、導入したものの期待通りの成果が上がっていない、あるいは定着しないというケースも多いようです。その原因の一つが、1on1を受けるメンバー（部下）側に、その意義や実施方法が正しくインストールされていないということ。つまり、1on1の成否を「上司頼み」にしている状況が、うまくいかない原因になっていることがわかってきました。

メンバー（部下）の「振り返る力」を高め、成長へつなげるために

今回ご紹介する講師派遣研修「経験を成長につなげる 1on1研修」は、中原淳氏（立教大学 経営学部 教授）とＰＨＰ研究所が共同開発した、1on1を受ける側のメンバー（部下）向けの研修プログラムです。1on1の意義や目的、主体的に取り組むことによって自身の成長につなげるための考え方やスキルを学んでいただく内容です。
1on1を導入したものの、期待した成果が得られていないという場合や、これから導入されるという企業様向けに、本研修プログラムのダウンロード資料（PDF）をご用意しましたので、ぜひお役立てください。
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