「"自分経営"する若手社員の育成研修」のご提案

2021年11月17日更新

若手社員の方がたが仕事のやりがいを高め、自律的に成長することを目的とした講師派遣研修プログラムをご提案します。本研修は、松下幸之助のリーダーシップ論を凝縮した「5つの原則」がフレームワークとなります。

自らの現状を把握し、自己成長を図るための課題を設定、それに取り組んでいただくというサイクルによって学習と実践を繰り返し、習慣化することで、単発研修よりも確実に仕事力・人間力を磨き高めることが期待できます。

若手社員にみられる「成長できない症候群」

貴社の若手社員にこんな課題はありませんか？

・若手社員のモチベーションやエンゲージメントが低下している
・ある程度業務を覚え仕事には慣れてきたが、組織の歯車のような感覚に陥ってしまい成長実感が低下している
・若手社員も上司も日常業務で忙しいため、コミュニケーションや組織の連携が不足している
・リーダーシップを発揮してもミスをすると厳しい叱責があるため、チャレンジングな姿勢が失われていく

入社2～3年目の若手社員は、入社後に理想と現実のギャップから落ち込んでしまう「リアリティ・ショック」によって、パフォーマンスや仕事への意欲（ワーク・エンゲイジメント）が大きく低下してしまうことがあります。しかし、同じタイミングで成長志向は高まります。目の前の仕事に対する意欲は低下しているものの、仕事を通して成長したいという気持ちはむしろ強くなっている。成長したいのに、成長できない、自分の成長を実感できない――そんな若手社員の状態が続けば、最悪の場合、早期退職につながりかねません。

若手社員の自律的な成長を目指して

このように若手社員の成長が課題になっている企業様からのご相談にお応えして開発したのが、講師派遣プログラム「"自分経営"する若手社員の育成研修」です。本研修は、若手社員の方がたが仕事のやりがいを高め、自律的に成長することを目的としています。そのために、松下幸之助のリーダーシップ論を凝縮した「5つの原則」をフレームワークとして、自らの現状を把握し、自己成長を図るための課題を設定、それに取り組んでいただきます。やりっぱなしに終わりがちな単発研修と違って、継続的に学習と実践を繰り返し、習慣化するので、確実に仕事力・人間力を磨き高めることが期待できます。