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動画研修のメリットとデメリットを解説!具体例も紹介

2024年2月13日更新

動画研修のメリットとデメリットを解説!具体例も紹介

動画研修とは、オンラインで研修動画を視聴することでスキルや知識を身につける研修方法のことです。本記事では、導入を検討している方に向けて、動画研修の概要はもちろん、メリットやデメリット、成功させるためのポイントについて詳しく解説します。

INDEX

動画研修とは

動画研修とは、オンラインで研修動画を視聴することでスキルや知識を身につける育成手法です。動画研修は、インターネットに接続されたパソコンやスマートフォンでいつでもどこでも学習できるため、「eラーニング」というカテゴリーに分類されます。動画研修で学べる内容はさまざまで、具体的には以下のようなものがあります。

●企業のビジョンや方針
●業務の手順や方法
●仕事に必要なルールやマナー
●新入従業員向けの基礎研修
●管理職向けのマネジメント研修
●法令や倫理に関するコンプライアンス研修

動画研修が注目される背景

限られたリソースでも充実した学びを提供できる動画研修は、その効果から注目を集めています。また、新型コロナウイルスの影響でリモートワークやオンライン会議などが一般的になり、企業の働き方が大きく変わりました。このような状況下でも、場所や時間に制約されずに学習できる動画研修は、その利便性から高い評価を受けています。
時代のニーズに応える形で動画研修を導入する企業が増えているのは、その効果と利便性が認められているためです。

オンライン集合型研修の違いとは

研修動画とオンライン集合研修の主な違いは、受講者が視聴する動画教材がリアルタイムで提供されるかどうかです。オンライン会議システム(ZoomやTeamsなど)を利用したオンライン集合研修では、講師と受講者が同時に参加し、リアルタイムで学習を進めます。
それに対して、動画研修は事前に撮影された教材を用い、受講者が自分の都合のよい時間に視聴する形式です。このため、受講者は自分のペースで学習を進めることが可能で、その自由度が動画研修の大きな特徴となっています。

研修動画の主な種類

動画研修には主に4つの種類があります。

●マニュアル形式
●講義・セミナー形式
●ドキュメンタリー形式
●再現ドラマ形式

それぞれの種類には、研修によって向き不向きなどの特徴があります。充実した研修を実現するためには、目的や対象者に応じたものを選ぶことが大切です。

マニュアル形式

マニュアル形式の研修動画は、業務用システムの操作方法や具体的な作業手順を示すものです。マニュアルに記載する内容を動画化することで、作業手順を直感的に理解しやすくします。
受講者にとって、単にテキストのマニュアルを読むよりも、動画で視覚的に学ぶことで作業の内容をイメージしやすく理解が深まるでしょう。ミスも防ぎやすくなります。とくに、接客業務が中心となるアパレルや飲食、テーマパークなどの業種ではマニュアル形式の活用が効果的です。

講義・セミナー形式

講義・セミナー形式の研修動画は、研修講師が受講者に対して講義を行うスタイルを指します。その制作方法は主に2つあります。1つ目は、講師が直接受講者に向けて説明しているように話す様子を撮影する方法、2つ目は、実際の講義の様子を収録する方法です。
新入従業員研修や業界知識、仕事に必要な基本的な知識の解説、マナー教育など、理論的な学習が中心の研修にはこの形式が有効です。講義形式の動画を一度制作すれば、その後の研修では都度、講師を手配して実際の研修を実施する必要がなくなるため、運営負担を軽減できます。これが、講義・セミナー形式の大きな利点といえます。

ドキュメンタリー形式

ドキュメンタリー形式とは、職場の風景や働く人の姿、従業員のインタビューなどを収録した動画です。視聴者に対して企業の雰囲気や従業員の率直な意見を伝えることができます。
また、ストーリーテリングの要素を取り入れることで、視聴者は飽きることなく視聴を続けられる点もポイントです。企業の理念や社風、そして従業員の声といった要素を効果的に伝える用途で主に使われます。

再現ドラマ形式

再現ドラマ形式とは、実際の業務で起こり得るさまざまなシチュエーションを具体的に再現した研修動画のことです。具体的な事例を提示しながら必要な情報を伝達できます。
とくに、マナー研修やコンプライアンス研修、ハラスメント研修などにおいては、この形式の研修動画が非常に効果的です。各ポイントについて、正しい行動例と不適切な行動例を具体的に示すことで、視聴者に考えさせ、理解度を深めることができます。

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【実施する側】動画研修のメリット

動画研修のメリット

動画研修を実施する側のメリットは、主に以下の3つが挙げられます。

●コストが抑えられる
●研修の準備負担が軽減できる
●均一の内容を繰り返し提供できる

研修を実施する側にとっては、準備や開催にかかるコストを抑えられる面が大きなメリットとなます。

コストが抑えられる

集合研修と比較して、動画研修では会場費、講師の講演料、受講者の交通費や宿泊費などのコストを大幅に削減することが可能です。動画教材は、法制度の変更などで内容が変わってしまわない限り、一度作成すれば何度でも再利用できるため、非常に経済的です。導入初期には一定のコストが発生しますが、長期的な視点で見ると、集合研修に比べて運営費用の削減が期待できます。
また、対面研修では難しい大人数を対象にした一斉研修も可能です。多くの受講者が集まる場合、スケジュールの調整や会場の手配といった課題が生じます。しかし、動画研修では、それらを気にせず、機動的に実施できるのも大きなメリットといえるでしょう。

研修準備の負担が軽減できる

動画研修はオンライン上で完結するため、集合研修に比べて研修の準備負担が大幅に軽減されます。集合研修では講師のスケジュール調整や会場の手配、準備などが必要ですが、動画研修ではこれらに手間をかける必要がないため、実施側の手間を省くことができます。
研修のなかには、新入従業員の導入研修などのように毎シーズン実施するものや、コンプライアンス研修のように定期的に実施するものがあります。その準備にかかるリソースを軽減できることは、運営側にとって大きなメリットになるでしょう。アプリなどをうまく利用すれば、配信時間を設定したり、受講者の視聴状況を集計したりといった作業も自動化できます。
研修準備の負担が軽減できるのは、実施する人事部門などにとって大きなメリットといえるでしょう。

同質の研修内容を繰り返し提供できる

集合研修では、講師の教え方や、研修にかけられる時間によって、教育内容や受講者の理解度にばらつきが生じることがあります。しかし、動画を用いた研修では、環境に影響されず、一定の研修品質を維持することが可能です。
また、1回の研修では知識の定着が難しい内容でも、動画研修であれば繰り返し視聴して復習することができますし、フォロー研修の実施も比較的容易です。これにより、受講者の知識の抜け漏れを防ぎ、定着を図ることができます。

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【受講する側】動画研修のメリット

動画研修は実施する側だけでなく、受講する側にとってもさまざまなメリットがあります。具体的なメリットは、次の3つです。

●時間や場所を問わずいつでも受講できる
●自分のペースで繰り返し視聴できる
●受講への心理的ハードルが低い

時間や場所を問わずいつでも受講できる

動画研修は、いつでも都合のよい時間に受講でき、業務に影響を与えることなく学習を進められるという大きなメリットがあります。これまでの集合研修では、時間や場所が固定されるため、忙しい人や勤務時間が不規則な人、地方拠点に勤務する人などにとって受講が難しい場合がありました。とくに、本社で集合研修が行われる場合、地方拠点に勤務する人は職場を離れる必要があり、業務効率にマイナスの影響を及ぼすというデメリットがあります。
しかし、研修動画を活用すれば、インターネット環境があれば、都合のいい時間と場所で学習を進められ、勤務時間や勤務地に左右されず、すべての従業員に均等な研修機会を提供することが可能です。さらに、育児休暇中の従業員も研修を受けることで、スムーズな職場復帰を実現することが可能です。

自分のペースで繰り返し視聴できる

動画研修は、集合研修とは異なり、見逃したり聞き逃した部分を何度でも再視聴することが可能です。たとえば、理解できた部分は倍速で視聴し、理解が難しい部分は何度でも見直せるため、受講者は自分の理解度に合わせて学習を進められます。
さらに、復習のために一定期間を置いて同じ研修動画を再視聴することも可能です。たとえば、実務の手順に関する研修動画であれば、現場で疑問や不明点が生じた際に、該当する動画を再視聴することで問題を解決できます。問題が発生したときにタイムリーに疑問を解消することは、知識の定着や業務の効率化にもつながるでしょう。

受講への心理的ハードルが低い

対面形式の研修と比較して、動画研修は心理的な負担が少ないこともメリットの1つです。動画研修では、発言を強制されることなく、リラックした気持ちで学習に取り組めます。「研修を受けなければならない」というプレッシャーを感じることなく、自然体で学びを深めることが可能です。
さらに、場所を選ばずに学習できるため、自宅などのリラックスした環境で、自分のペースで学習を進められることも心理的ハードルを下げてくれます。このように心理的ハードルが低いリラックスした状態で、周りの目を気にせずに理解するまで何度でも動画を視聴できることは、研修の理解度アップにもつながるでしょう。

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動画研修のデメリットや注意点

これまで紹介してきた通り、動画研修にはメリットが多いですが、デメリットも存在します。具体的なデメリットは、次の4つです。

●動画をダウンロードできる通信環境が必要
●受講管理に手間を要する
●疑問をその場で解消できない
●集中力を保つのが難しい

動画研修を導入する際は、メリットとデメリット両方を把握しておくことが大切です。デメリットを把握し、解消方法も理解することで、より効果的な動画研修を行いましょう。

動画をダウンロードできる通信環境が必要

動画研修は、動画のダウンロードや再生に伴い、大量の通信データを消費します。そのため、受講する場所の通信環境が不十分な場合、視聴に影響を及ぼす可能性があります。とくに、大容量の動画を視聴しようとすると、通信制限に達するリスクがあり、自身のデバイスを使用している従業員には負担がかかることも考えられるでしょう。
そのため、状況によっては通信環境の改善が必要です。解決策として、たとえば受講者にポケット型Wi-Fiを支給するなどが考えられます。

受講管理に手間がかかる

集合研修と比べて、実施にかかる手間が大幅に軽減されるとはいえ、動画研修の運用にも、受講案内の発信や受講状況の把握など、一連の管理作業が伴います。
また、研修成果を把握するためには、どの従業員が受講を完了し、どの従業員がまだ研修を受けていないかを正確につかんでおくことが重要です。しかし、受講状況の把握を従業員自身の報告に依存している場合、管理業務が担当者にとって大きな負担になります。
この問題の解決策として、受講管理機能を備えたeラーニングシステムの導入が有効です。このシステムを導入すれば、動画研修をオンライン環境で配信し、受講管理やリマインドを簡単に行えるようになります。

研修中に発生した疑問を、その場で解消できない

動画研修の1つの課題は、双方向でないためリアルタイムでの質疑応答ができないことです。動画研修を受講するなかで受講者が疑問を持った場合でも、その場で解決することができません。受講者は講師や担当者に質問内容を伝え、その回答を待つ必要があります。
この問題を解決するための1つの方法として、動画研修の最後にアンケートを実施し、動画視聴後にすぐに対応できるようにするといいでしょう。
受講者同士でコミュニケーションを取るグループワークの実施は難しいことも、デメリットの一つです。動画研修は個々で学べる分野に特化して活用し、その他の研修手段も併用することで効果を上げることができます。

集中力を保つのが難しい

動画研修は、対面研修に比べて緊張感が低くなりがちで、集中力を維持するのが難しいという課題が存在します。集中力が途切れやすくなり、他のことを考えたり、別の作業を並行して行ったりする可能性があります。
この問題を解決するための1つの方法として、動画研修に個人ワークや確認テストを組み込むことが考えられます。これにより、受け身の学習に陥りがちな動画研修でも、受講者が主体的に学習を進めることが可能です。また、内容を深く理解しなければテストに回答できないため、研修の理解度も向上します。

動画研修の具体例

動画研修は、さまざまなテーマ、目的で実施されています。具体例としては、主に次の6つです。

●マニュアル研修・業務フロー研修
●業務フロー研修
●ビジネスマナー研修
●コンプライアンス研修
●自社製品・サービス研修
●トップからのメッセージ動画の共有

マニュアル研修・業務フロー研修

マニュアル研修は、仕事を進めるうえで必要となる具体的な業務手順を説明する研修です。たとえば、営業部門では、セールスプロセスを視覚化した動画から学びます。また、接客では接客の流れや重要なポイントを、作業マニュアルでは業務手順や機械の操作方法などを学びます。
新入社員の配属や新規ビジネスの展開時には、業務フロー研修が有効です。業務の進行方法やシステムの操作方法など、マニュアル化可能な内容を動画化することで、業務の効率化につながるでしょう。
マニュアル研修・業務フロー研修の種類は多岐にわたりますが、内容は、従来、現場のOJT(On the Job Training)で教えられていたものです。動画教材を用いることにより、より多くの従業員にわかりやすく効率的に伝えられるようになりました。テキストのマニュアルでは理解が難しい内容でも、動画であれば作業の流れや実際のポイントが視覚的に理解しやすく、何度でも視聴できるという利点もあります。
さらに、動画を用いたマニュアル研修では、教える人による内容のばらつきがないため、営業力の強化、サービスの均一化、新人スタッフの即戦力化、売上向上などをテーマに、効果的な研修を実施できます。基礎的な部分をマニュアル研修でカバーすれば、教える側となる熟練した作業者や先輩社員が作業を止めることなくなるため、生産性の向上にもつながるでしょう。

ビジネスマナー研修

ビジネスマナー研修は、新入社員や若手社員を対象に、ビジネスにおける基本的なマナーを教えるものです。ビジネスマナーはすべての社員が習得すべき重要なスキルであり、その質と内容を均一化する動画研修は、新人社員の教育にとくに有効です。内容が普遍的であるため、一度動画を作成すれば何度でも再利用できることもメリットでしょう。
また、動画を通じて事前に業務知識を習得した上で、集合研修やOJT(On the Job Training)に参加するというアプローチも可能です。この方法を採用することで、集合研修やOJTの時間をディスカッションやロールプレイングなどの応用的な活動に充てられ、研修の効果を最大限に引き出せるでしょう。

コンプライアンス研修

コンプライアンス研修は、従業員にコンプライアンスの重要性、違反のリスク、遵守すべき法令、就業規則を理解させ、不祥事の防止と自社の評価向上を目指す研修です。近年では、不適切な販売方法やSNSでの問題発言などにより企業の信頼が失われる事例が増えています。そのため、自社と従業員を保護する観点から、コンプライアンスは優先的に取り組むべき課題です。
とくに、ハラスメント対策などのコンプライアンス研修では、テキストだけでは伝えにくい微妙な表現や、受け手が上司や他者の表情から読み取る感じ方などのニュアンスを伝えるために、動画が効果的に活用できます。

自社製品・サービス研修

自社製品・サービス研修は、営業スタッフや店舗スタッフに向けて、自社製品の特性を伝えるための研修です。新製品や新サービスの情報を迅速に共有したり、製品の組み立て方法や操作手順などを具体的に示したりするために、非常に効果的なツールといえます。
店長の個人的なスキルに依存することなく、全スタッフ・全店舗で共通の教育内容を共有することが可能です。全員が同じ理解を持ち、サービスの品質を保ってサービスを提供することにつながります。

トップからのメッセージ動画の共有

トップからのメッセージ動画は、社長や経営陣が自身のメッセージを伝える動画です。これは期末の振り返り、年頭の抱負、新卒向けの会社紹介、特定の取り組みに対するコメントなど、さまざまな研修用途で活用されます。メール配信と比較して、トップの情熱や思いを声や表情を通じて直接伝えられるため、社員に対して企業の方向性を示し、モチベーションを向上させる効果があります。
また、企業のオリジナルキャラクターを登場させることでブランディングを強化したり、社員のインタビューや日常の様子を取り入れることで、会社の雰囲気を伝えることが可能です。情報量が多くても、動画を利用することで短時間で効果的なメッセージを伝えられます。

動画研修を成功させるための3つのポイント

動画研修を成功させるための3つのポイント

動画研修の効果を高め成功させるためのポイントを解説します。具体的なポイントは、次の3つです。

●研修の目的やテーマを絞る
●受講者の目を引く工夫を取り入れる
●動画は短めに仕上げる

動画研修を実施する際は、上記のように「受講者にとって理解しやすいか、集中しやすいか」という視点を意識することが大切です。

1.研修の目的やテーマを絞る

動画研修を実施する際、まずは研修の目的とテーマを明確に設定し、それに基づいて内容を絞り込むことを意識しましょう。多くの情報を詰め込みすぎると、動画が長くなり、受講者の学習意欲を削ぐ可能性があるためです。目的とテーマがはっきりしていれば、どの種類の動画研修が最も効果的かを見極めることも容易になります。
また、受講者に幅広い知識を習得してもらいたい場合でも、優先順位を設定し、必要とされる動画を選択的に提供することが求められます。テーマを細かく分けて、それぞれに対応する動画を作成することもひとつの方法です。これにより、受講者は自分の学習ペースを保ちつつ、必要な知識を効率的に吸収できます。

2.参加者の目を引く工夫を取り入れる

動画の作成に際しては、受講者が単に受け身にならないような工夫が重要です。視覚や聴覚的な工夫を加えることで、受講者の注意を引きつけられます。
たとえば、重要なポイントに効果音を入れたり、アニメーションを入れたりなどの工夫が考えられます。こうすることで飽きることなく動画の中の要点がわかり、より研修効果を高めることが可能です。
また、動画の途中で質問や理解度チェックの問題を取り入れることも有効です。ただ視聴するだけでなく、考えながら受講できるため、効果的な研修になるでしょう。

3.動画は短めに仕上げる

ポイントの1にもありますが、研修に用いる動画を作成する際は、再生時間を短くすることが重要です。長い動画は集中力の維持が難しく、視聴者が途中で飽きてしまう可能性があります。過度に補足情報を含みすぎると、要点がわかりづらくなり、研修の効果が薄れてしまいます。また、短いコンテンツにすることで、隙間時間でも学びやすく、受講率の向上につながるでしょう。
ただし、研修の目的によっては、多くの情報を伝える必要があるかもしれません。そのような場合、1つの長い動画を作成するのではなく、複数の短い動画に分割することがおすすめです。

まとめ:注意点をおさえ効果的な動画研修を実施しよう

動画研修は、集合研修に比べて労力や時間を大幅に削減できるだけでなく、一貫した内容を繰り返し提供できる、時間や場所に縛られずいつでも受講できるなどのメリットが多くあります。実際に動画研修を導入する際には、「研修の目的を明確に設定する」「参加者を飽きさせない工夫をする」「動画を短めに作成する」というポイントをおさえることで、より効果的な動画研修を行えるでしょう。

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